2005年12月27日

ロマン君にはまって その2  『猫が行方不明』

ロマン2.jpg

そろそろ総決算の時期にきたのでぴかぴか(新しい)

今年私がはまったのはロマン・デュリスでしたハートたち(複数ハート)
(昨年あれだけ大騒ぎしたヨアン・グリフィスはどーしたんだ!パンチ

今年だけで3本もの主演作
『ルパン』(2003)
『真夜中のピアニスト』(2004)
『愛より強い旅』(2003) 
が公開されるなど、日本での人気も上々のようですよね。
1974年生まれの31歳。パリの美大生だった時に、セドリック・クラピッシュ監督に路上でスカウトされ「青春シンドローム」でデビュー。 その個性的な顔立ちは一度見たら忘れない? 変な顔ですよねぇ〜笑 しかし憎めない・・
笑顔にほだされる と言うんでしょうか・・自分でもわかりまへん。

ロマン4.jpg


数年前に『パリの確率』(1999)で初対面。いいんじゃない?と思う。
その後『スパニッシュ・アパートメント』(2001)←等身大の青年で好感度大。
『ル・ディヴォース』(2002)ケイト・ハドソンのなんだか影の薄い恋人役。
『アドルフ』(2002)イザベル・アジャーニ主演の時代物・・影薄し・・

で、今年に入って過去作品の旅でございまするんるん
観た順番で言うと・・
『青春シンドローム』(1994)
『ガッジョ・ディーロ』(1997)
『ドーベルマン』(1996)

で、やっと『猫が行方不明』(1995)←これいい作品でした♪
猫が.jpg


監督・脚本:セドリック・クラピッシュ
キャスト:ギャランス・クラヴェル、ジヌディヌ・スアレム、ルネ・ル・カルム、オリヴェエ・ピィ、ロマン・デュリス他
1996年 ベルリン国際映画祭 国際映画批評家協会賞受賞作品

無名の俳優さん(ロマン君もまだまだちょい役)を上手に使って、ちょっとドキュメンタリー風味で綴ったパリの下町人情物語です。

パリ11区。メイクアップ・アーティストのクロエは3年振りのヴァカンスに出かけるため、飼い猫”グリグリ”の面倒をみてくれる人を探していた。同居人であるゲイの青年ミシェルに断られ、人づてに聞いた老女マダム・ルネに預けることにする。ところがパリに戻るとグリグリは行方不明。ミッシェルやルネ、そして近所の人達の協力を得て、ビラを貼ったり聞き込みをしたりと、クロエはグリグリを探して街中を歩き回るが・・(ロマン君ファンサイトより抜粋)

迷い猫を探してのご近所同士の暖かい交流が楽しかったです。一人暮らしの老人達のネットワークの良さや、ヒロインに恋してるちょっと頭の弱い青年の一生懸命さ加減、その青年をからかいながらもちゃんと面倒みてやってる同年代の仲間などなど・・微笑ましいシーンがあり、単純な話なのにいつしかこちらも一緒に猫探しに引き込まれていました。
マダム・ルネに扮するルネ・ル・カルムおばあちゃんは ロケ地の地元の住民だそうで、自宅を使っての撮影だったそうですが・・どうりで自然体の素晴らしい演技でした(^^)

無駄の無い話の進めようはさすがに人気監督の才気を感じさせますね。
以前より友人からお勧め受けてた作品ですが、探し回ってやっと大きなレンタル店でみっけ!
むふふ・・私のロマン君過去作品への旅もだいたい終わったかな?




posted by マダムS at 00:02| Comment(12) | TrackBack(2) | フランス映画 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする
この記事へのコメント
ぎゃ〜〜あ〜〜つ!
ロマン君の顎つき、懐かしい、どこかで見覚えが・・・と思っていたんですが、『スパニッシュ・アパートメント』の、すぐ泣く、あのボクちゃんでしたか!!
いや〜、なんか垢抜けたっていうか、垢が付いたっていうか・・驚いた。
でも、目まぐるしい成長ですね(と、フォロー)マダムが癖になる気持ち、わかります♪
Posted by なでしこ at 2005年12月28日 00:01
>なでしこさん
むふふ〜そうでがんす!あのボクちゃんです・・
そういや〜どの映画でも泣いてるなぁ・・(笑)
笑顔もだけど、あの泣き顔に”ホダサレ”てるのかも・・
Posted by マダムS at 2005年12月28日 09:45
マダム〜、ヨアンさんの次はロマン君ですね〜^^ゞ
ロマン君、あっちこっちでかなりの人気ですよね。
私はロマン君もだけど 彼の出ている作品が面白くて好きです。
クラピッシュやガトリフ作品の彼は最高!
特にお気に入りは やはり「ガッジョディーロ」ですよ。
あの主人公はロマン君本人とダブって見えて仕方ないです。(笑)
そうそう、レンタルで見た「青春シンドローム」のパッケージで
私も一目惚れしたのでした・・^^;
メジャー作品も良いけど 小作品で光るロマン君だと思いませんかァ??
Posted by カポ at 2005年12月28日 10:32
>カポさ〜ん
うひゃひゃ・・毎年お熱の対象が変わる浮気な私をお許し下さい!さて、来年はいかに!?(笑)
「ガッジョ・ディーロ」の時にもコメント下さったのですよね〜♪ あれから「ベンゴ」も「モンド」も観ましたが、私もガトリフ作品の中ではやっぱり一番これが好きかしら・・ロマン君そのものって感じ。
「愛より〜」はむしろガトリフの分身のようなキャラクターだったようです。
そうですね^^やっぱりロマン君は単館系劇場が似合うかな♪
Posted by マダムS at 2005年12月28日 23:33
私のロマンくんとの出逢い作品はたぶんコレでした。
すっごくかわいい映画ですよねぇー。
ゲイのルームメイトがほしくなりました。
劇場鑑賞の初対面は同じく『パリの確率』でっす。
今年は私もマダムSさんとともにどっぷり彼の魅力にやられちゃいましたわー。
私は基本的に作品主義なので、あんまり俳優には入れ込まないタチなんですが、今回はちょっと特別かも♪
ロマンと一緒に旅がしたいですー(笑)
『EXILS』のパンフのロマンのフィルモグラフィーに『CQ』も入っていたんですよ。知らなかった!
ちょい役だと思うけど確かめてみたくなりましたー。
この映画は年末にふさわしいしー。
Posted by かえる at 2005年12月29日 17:01
>かえるさん
ほんとに今年はロマンYearでしたよね^^
まだまだ彼はこれから成長するでしょうね楽しみです。
そうそう!パンフに私の知らない作品『CQ』と『リトル・トム』が載っていたので気になっているところです♪ 今ちょっと調べたら 相当な端役らしい・・笑
かえるさん 次の旅は「ロマン君を訪ねて」なんて?実現するといいですね^^
「猫が行方不明」〜おっしゃるとおり、年末にふさわしく心がぽっとあったまるいい映画でした。

Posted by マダムS at 2005年12月29日 22:31
フランス人好きなんですが、ロマン君は...マダムに差し上げます!『青春シンドローム』『ガッジョ・ディーロ』観てない...『ドーベルマン』はヴァンサン&モニカのでしたっけ?ロマン君の記憶なし...『猫が行方不明』も観てないですぅ。「愛より強い旅」来年上映してるかな??
Posted by margot2005 at 2005年12月30日 00:45
>王妃
はい!頂きます!(笑)
王妃のお好みとはちょっと違いますよね^^うふふ。
『ドーベルマン』はそうですあのカップルのでございます〜
『猫が行方不明』はおすすめですよ〜
Posted by マダムS at 2005年12月30日 10:33
コメントありがとうございました!

ロマンくん、変な顔って!
つい笑ってしまいました。

でもワタシのblogのイケメン青田買いでも
紹介しよかなー、と思いながら
イケメンちゃうからな〜と
避けてしまってた次第です…。
Posted by さまんさ at 2006年01月07日 01:05
>さまんささん
こちらこそ、ご訪問&コメントありがとう♪
”イケメン青田買い” ←ひゃ面白い♪
確かにロマン君はその部類には属さないですけど(爆) あの愛嬌にはほだされちゃいますよね^^これからもご一緒に応援して行きましょう〜♪
Posted by マダムS at 2006年01月07日 08:37
こんばんは!
TB返し&コメント、ありがとうございました!!
私のまわりには、
ロマンの魅力をわかってくれる婦女子がおらず、
寂しい思いをしておりました。
でもさすがネット社会!!
探せばいるもんですね〜。
『愛より強い旅』は私の住んでるところでは、
3月上旬公開予定です!!
そして4月は『ルパン』のDVD!!
あ〜、やっぱり春っていいなぁ♪
私も劇場へ足を運ばない日でも、
毎日最低でも1本は映画を観ている、
映画中毒です。
もう一生治りません。ま、いいか♪
Posted by 伽羅 at 2006年01月11日 21:00
>伽羅さん
こちらこそご訪問&コメントありがとう♪
ネットだからこそ!趣味の合う人見つけやすいですよね〜伽羅さまも相当の映画中毒とお見受けしました〜これからもどうぞよろしくね^^
「愛より強い旅」ご覧になったら是非感想お聞かせ下さいね〜♪
Posted by マダムS at 2006年01月11日 21:58
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