2009年03月01日

第81回 アカデミー賞 結果雑感

ケイトオスカーS.jpg 久々?華やかな授賞式でしたねぇ〜
WOWOWの生中継も観ましたが、録画しておいた字幕版を週末にもう一度じっくり鑑賞しました。  

 まずは日本の短編アニメーション『つみきのいえ』、外国語映画賞『おくりびと』W受賞は素直に同じ日本人として嬉しかったですねぴかぴか(新しい) おめでとうございますexclamation

 生中継鑑賞直後は、インド音楽&ダンスのパフォーマンスがあまりにも強烈な印象残したので今年はスラムドック一色の受賞式だなぁ〜と思ってたんですが、じっくり見返してみれば主要部門以外の撮影賞や音響技術など『スラムドッグ』チームが獲得した賞の発表が後半に集中していたのでそんな感じがしたんですね〜。 

全体的にはやはり『ドリーム・ガールズ』チームや、『ムーランルージュ』のバズ・ラーマン監督の演出などによるブロードウェイ・ミュージカル風パフォーマンスを多く取り入れていて、ここ数年のちょっとお地味な授賞式に比べたらかなりショウアップされたお祭気分の授賞式は結構楽しかったですね。
 
 ヒュー・ジャックマンの司会ぶりも危なげなくスマートで洗練されていて満点だったんじゃないでしょうか。

 今年の新しい試みで、2008年の話題の作品をコメディ、アクション、ロマンスなどのカテゴリ別に紹介するってのがあり、良くある年末番組な感じで楽しかったです。 コメディアン系司会者の際の毒舌が無かった分、ジェームス・フランコ&カミンスキー&名前わからない俳優さん?の”コメディ”部門紹介が皮肉たっぷりで爆笑。

 俳優賞のプレゼンターは5人の過去受賞者を揃え、今年のノミネート俳優を1人づつ紹介するという方式で、超豪華キラ星女優男優を身近に感じられて興奮しましたね ソフィア・ローレンは怖かったケド。

 個人的には『ベンジャミン〜』がとても好きなので、作品賞も取って欲しかったですが、結局『スラムドッグ〜』旋風は留まる事を知らず・・毎年のことだけど”今のアメリカの世相を反映し、大衆に求められているもの”が順当に受賞した。。という事なんでしょうかね〜。 もちろん『スラム〜』も公開が楽しみですし、観てみたい気持ちに変わりは無いですけれども、なんとなく「そこまで?」と言う気がしないでもなく・・  ←ヒネクレ者パンチ

 『ミルク』という作品と、主演男優賞を獲得したS・ペンの受賞スピーチも同姓婚についての市民権を認めようという動きの大きさを感じましたねぇ〜 今年は受賞スピーチが久々に時間制限も無く(無粋な「ハイ終わり!のテーマるんるん」が流れなかった)、政治的発言も止められる事無く、この部分だけ以前の授賞式が復活?改めて驚きましたけど、面白かったです。

 クィーン・ラティファの生歌聴きながらのメモリアル・トリビュートは良かったですが、日本の市川昆監督が三国連太郎さんの写真になっていたのが気になりました。アカデミー協会になんらかの抗議はされたんでしょうか。。たらーっ(汗)
この記事へのコメント
マダム〜、こんばんは。
もう3月ですね、また1年があっという間に終わりそうで怖いです〜(^^;)
オスカーの授賞式ご覧になられたんですね。(羨ましい!)
我が家はWOWOWの契約を解除しちゃったので観られない上に、実はオスカーの時間、歯医者で抜歯していたんです、私(爆)
でも、CSのムービープラスで午後から放送があるので楽しみしていたら、なんだかキャイーンだのマリエちゃんだの地味な映画評論家だのの無駄な?コメントで肝心のオスカーの画像なし!? どっと疲れました。(笑)
毎年、エントリーされる作品の殆どが日本未公開なので イマイチ盛り上がらないのですが 今年はとにかく「おくりびと」が外国語映画賞を獲って欲しくて そこだけ盛り上がっていました。
本当によかったですね、いい映画でしたから。
ケイト・ウィンスレットの受賞後の記者会見も 本人が舞い上がっていて可愛かったです。
ヒースの受賞もね、感慨深いものがありましたね。
マダムお気に入りの「ベンジャミン」まだ未見なんです、近いうちに行って来ますね。
ブランジェリーは今回は残念だったけど いずれ二人とも主演で受賞するでしょう。
あ、おヒュー様の司会が素晴らしかったそうですね!
「オーストラリア」も「チェンジリング」も観たいわ、と気持ちばかり先行して、体が付いて行きません(苦笑)
なんだかんだ言っている間に フランス映画祭も近付いてきましたね〜、気忙しいです・・(^^;)
Posted by カポ at 2009年03月01日 21:44
★カポさん
いや〜本当に早いですっ もう3月だなんて・・2月はあっという間でしたね〜
うわ〜抜歯なさったの?術後いかがですか?

WOWOWはこの番組を観たい為に入っていると言っても過言じゃないほどで、このところ毎年何を差し置いても生放送観戦しているんです(おバカ)
ムービープラスとかですと、直前直後の会場の周りしか映さないでしょう? 知らないで観るとガックシだと思います(汗)
そうなんですよね〜 自分が鑑賞した作品は思い入れもあるのでつい応援しちゃったりしますが、見てないものは今ひとつピンとこなかったりで。。 『おくりびと』は本当に観ておいて良かったと思ってます。

今回の授賞式は他にも色々と見所はありましたけど、ヒュー様はもうほんと完璧! あのウルヴァリンがこんな才能もあったとは!(爆) 

私もまだ「オーストラリア」も「チェンジリング」も観れてないんですよ〜! 早く今の仕事から解放されて劇場に行きたいですっ 映画祭ももうすぐですね^^それを励みに頑張ってます♪
Posted by マダムS at 2009年03月02日 20:19
あ、記事がアップされていたんですねっ!
ごめんなさい。気がつかなくて・・・。

本当に今年の受賞式は画期的というか、後々までも記憶に残る受賞式でした。
まずは日本のダブル受賞。本当に嬉しい、嬉しい事で、最近の経済等の暗いニュースが多い中での明るさを感じさせてくれました。

次に以前と違って、よりエンタメになっていて、観客を楽しませてくれました♪
最高なのはヒューの踊りと歌を交えた司会でした。
すべて良かったですが、あのビヨンセとのコンビは凄かった。この受賞式だからこそ成り立ったのでしょうが・・・。
で、彼はグラミー賞の主演男優賞を過去にとっていると聞いて、納得。
是非、近い将来、ミュージカル映画に出演して欲しいです!!

後は過去の受賞者をそろえての俳優賞の発表は、本当に良かったですねっ。
あのスター達の思わずの素顔も見えて、感動してしまったです♪そうそう、ソフィア・ローレンは怖かった(^^;

最後に「ベンジャミン・バトン」に作品賞は取らせてやりたかったです!!

あ、「チェンジリング」「オーストラリア」は見てきました。マダムも落ち着いたら、是非ご覧になってくださいねぇ〜。
Posted by 紫の上 at 2009年03月05日 10:06
今朝、コメントを書いておいたのだけど、反映していないですね・・・。長すぎたのかなぁ〜?
いや、私が押すところを間違えたのかも(^^;

今年の受賞式は後々記憶に残りますねっ♪
日本のW受賞と。式がよりエンタメにChangeしたの・・・と。

あの歌と踊りを兼ねたヒューの司会は本当パーフェクトでした。
あれほどの才能を持っていたとは。改めて見直しました。
近い将来、是非ミュージカル映画に出演して欲しいです!!

過去受賞者達のプレゼンターによる俳優賞は本当に良かったです〜〜。
ノミネートされた人たちの素顔が見れて、思わずうるうるしました。

作品賞は「ベンジャミン・バトン」にとってもらいたかったです。
「スラム〜〜」の音楽とダンスは私はあまりにも強烈でした。
で、聞いたところによるとあの時の太鼓は和太鼓グループとか。彼らの顔から、日本人かな?と思ったのですが・・・。

そう言えば、三国連太郎さんだったですよね?
あのとき、なんだか違和感を覚えた気がします。
それにしてもひどい間違いよね?
Posted by 紫の上 at 2009年03月05日 22:47
きゃぁ〜、反映されている〜〜(^^;
すみません。どちらか消してくださいませm(_ _)m
Posted by 紫の上 at 2009年03月05日 22:50
「スラムドッグ」、素直によかったですよ。昨年は「ダージリン急行」、今年は「スラムドッグ」と最近はインドの舞台のでいいのがあるなーと思ってました。

まあ私もあんまり受賞作、受賞作と騒ぐのは好きではないんですが。

ベンジャミン・バトンはまだ観てないのですが、やはり受賞を逃したのは残念でした・・・。

それとヒース・・・。やっぱりなって感じでしたね。

「おくりびと」がフランスに来ることを祈ります。
Posted by nouilles-sautees at 2009年03月07日 01:06
★紫の上さん
おはようございます♪
またまたコメント反映でご心配かけてしまいましたねー!ゴメンナサイ!
2つのコメントはそれぞれ少しづつ違って素敵ですので今回は消しませんよん♪

アカデミー賞授賞式、やはり毎年同じこと言っちゃいますが、結果だけでなくすべて丸ごと楽しみたいですよね^^仰るとおり、今年はまた本当にショウ形式で楽しかったですよねぇ〜 そうそうそうなんですよ!ヒューはブロードウェイの舞台でも大活躍しているスターで、トニー賞も受賞されてる立派なミュージカルスターでもあるんですよね(^^)
その特質を最大限に生かした司会ぶりはさすがでした。
それから そうそう! 何度みても俳優さんたちの受賞の喜びはうるうるしますよね〜 今年はスピーチが制限されることもなく、自由な感じがしましたね。

あーあの太鼓!やはり和太鼓ですよね?「ん?インド音楽に和太鼓?」と思ったんですが、その後のウォーリーの歌でも演奏してましたし、色んなジャンルの音楽を融合させた演出は面白かったですね あのあたりは嫌いではないんです♪ 前半は西洋、後半は東洋・・全部合体して・・って感じでしょうか。上手いなぁ〜

三国さん あのような間違いはお怒りだと思うか・・笑い飛ばしていらっしゃるといいんですが。。


Posted by マダムS at 2009年03月07日 08:26
★nouilles-sautees さん
「スラムドッグ」もうご覧になったのですね!いいなぁ!
そうですか!素直に良かったと思える作品なのですね?
早く観たい!!!
インドが舞台の作品、昨年は「その名にちなんで」も好きでした♪ 
最後は必ずダンスで〆るというのは もうそれじゃなきゃインドの観客は許さないんでしょうね?もうこちらも承知してるので驚かないです(笑)
受賞作受賞作と騒ぐのは、コアな映画ファンだとなんとなく「カッコ悪い」と思ってしまう心理が働くのかな?ですが(^^;)やはり「人を惹きつけるそれなりの何か」があるから受賞したんだなと素直な気持ちで鑑賞に臨みたいと思います。

「ベンジャミン〜」はですね、これもまだ観てない方には是非「先入観念を捨てて」素直な気持ちで観てもらいたい映画だと思いますぅ〜 「この上なく美しい映画」ですよ♪ 
Posted by マダムS at 2009年03月07日 08:39
お久しぶりです。

直接のエントリーが探してもなかったので、関係ない記事へのコメントすいません。

昔“泣けます。。。”へ投稿していただきました『ラブ・アクチュアリー』の感想をUPしましたので、お礼に伺いました。
お薦めしていただきましたので、エントリー中でお名前も挙げさせていただきました。

オープニングのヒースロー空港のシーンですでに魔法にかかり、135分思いっきり堪能しました。

みんながみんなハッピーエンドではなく、切ないエピソードもあってよかったです。
中でも、「Enough,enough now.」には泣かされました・・・。

アカデミー賞は一部しか観ていませんが、ショーン・ペンが最後に言った“Mickey Rourke rises again,and he is my brother.”にぐっときました。
Posted by micchii at 2009年03月13日 17:02
★micchii さん
お久しぶりです こんにちは
おお・・随分昔?そちらへお邪魔したのでしたね スミマセン! すっかりこのところスローペース更新で、ブロガーの皆様とも疎遠になっておりまして・・(^^;)
そうそう! 『ラブ・アクチュアリー』は今でも大好きな映画の1本ですよ! DVDも購入して大事にしております。
ローラ・リニーの姉弟にまつわるエピソードは切なかったですね。 ハッピーエンドばかりじゃないところが良かったですよね。 
そういえば、ブログを始める直前の確か2004年の初春に劇場鑑賞したので、感想あげてなかったんですね〜 せっかく記事を探して下さったのに申し訳ありませんでした。
アカデミー賞、受賞者のスピーチがいつも楽しみなんです。
ミッキー・ロークにもちゃんと気を配ったショーン・ペンも素晴らしかったですね^^
Posted by マダムS at 2009年03月14日 15:21
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