とうとうサボってしまいました〜いかんいかん・・

1〜3月はあまり劇場に足を運べませんでしたー
映画祭の3本以外では次の9本。
★個別に感想を書いたもの
『ワールド・オブ・ライズ』『アンダー・カヴァー』 『ベンジャミン・バトン』 『そして、私たちは愛に帰る』 『ダウト』
★劇団四季の舞台で観たので内容は知ってたけど
『マンマ・ミーア』
巷では随分評判良いようですが、なーんとなく私は違和感が。。
娘カップル以外のキャストの平均年齢が高すぎなんじゃ

もちろんあんなに足を高く上げられるメリルおば様には脱帽ですが。。
★駆け込みで。。
『オーストラリア』
封切り後だいぶ経ってしまったので、シネコンで小さなスクリーンに押しやられていて残念!こういう映像を楽しむ作品の場合はやっぱり早めに大きな画面で見ないとね

『チェンジリング』
評判が良いので観てきましたが、あのような犯罪が絡んでいたとは!ちょっとショックで辛い話。その後の展開も辛すぎる・・。なんとなく後味が悪かったですねぇ。。そこまで見せなくてもというシーンもあったりで。。 理不尽な事には絶対屈しない神父と母親の立派さには感心する反面で、監督イーストウッドにしてはいつものような明解なメッセージの発信ではないような?気がしてきました。 あっ!それが狙いだったのか・・人間の狂気を描きたかったの? そういえば、おぞましい犯罪者もだけど、罰する方の表情も狂気に満ちていたなぁ〜
★久々に公開後すぐ
『ワルキューレ』
この作戦については随分昔にTVの再現ドラマか何かで観て史実だと知っていましたし、公開直前にWOWOWで放送された2004年ドイツ製作のTVドラマ『オペレーション・ワルキューレ』(『善き人のためのソナタ』のセバスチャン・コッホ主演!)も鑑賞。 さてさて、今回の有名俳優で固めた映画版がどんな感じかと思って鑑賞しましたが・・ ドイツ版のと脚本が同じじゃないか?と思う位ソックリでしたねぇ。 この数年で、ナチスドイツの悪行を糾弾する内容の作品が堰を切ったように盛んに作られましたけど、ドイツ内部でもヒトラーに反発するこのような動きが当然のごとくあったんだと知る意味は大きいんじゃないでしょうか。 英語で違和感はあるけれど、沢山配給される意味も大きいと思いますし。
<余談>この作戦についてはピーター・オトゥール主演の『将軍たちの夜』の中でも触れられてます。この作品もなかなか面白いんですよ!
トム・クルーズの『ワルキューレ』、ご覧になったんですね。
予告編でドイツの軍服を着て英語で話すトム・クルーズを観てちょっと違和感がありパスでした…。
アンディ・ラウの場合、広東語の映画じゃなくて北京語(普通話)の映画だと、きっちり別人で吹替えられるケースが多いので、『ワルキューレ』もドイツ語バージョンがあったら面白かったのに…なんてトムさんは許してくれまい(笑)。
4月は大好きな俳優達(←複数形)の作品が目白押しなので、ちゃんと予定をたてないとまずいっす。
いやー ほんとにまた冬に逆戻りのような寒い一週間でしたねぇ〜 ぶるるっ
『ワルキューレ』は確かに完璧ドイツの話ですから、やっぱり英語では違和感ありますよねぇ・・ 考えてみれば、舞台の世界では日本人が翻訳物でロシア人やらイタリア人やら演じたりは慣れてますけど(爆)映画だと変ですかねやっぱり。。(汗) そーですね! 英語での上映はアメリカだけにしてもらって、その他の国ではドイツ語吹き替え版などあったらいいかも? イタリア人も他所の国の言葉ってダメみたいで、平気で色んな映画をイタリア語吹き替えしてるみたいです(爆) イタリア語でしゃべるヒトラーなんて聞いてみたいっすね(大爆)
うえーん、アンディの映画・・こっちじゃ全然観れないんですよー 4月からの映画、チェックが甘くって・・Ruijiさんのお好きな俳優さん達出演とは!? 調べてみまっすね♪
イタリア映画祭のプログラムを見ました。いや、今年も豪華ですね。逆にウーディネのアジア映画祭では、『おくりびと』などが上映されるようです。モックン、よかったわぁ(*^^*)
まあ、『グラン・トリノ』はいかにもイーストウッドらしい映画のようですから、次に期待、です。
ご主人様も映画お好きでしたか♪
話題作、キチンと押さえていらっしゃるのですね^^
そうそう!イタリアは吹き替えって多いのね〜と思っていたんですが・・ええっ99%とはっ!!!そこまでとは思いませんでしたー(笑)
東京でのイタリア映画祭楽しみです。
そちらでは「おくりびと」上映ですか^^ 祝♪
そうですね、視点を変えた描き方で数パターン作るというのも面白いですよね。 どうしたらあのような犯罪者が生まれるのか? どうしたらあのような医者や病院スタッフになれるのか? 何故あのような人の情に薄い警察官がいるのか?などなど・・(笑) 人の行動には必ずなにかしら原因があるはずですから。。
『グラン・トリノ』は仰るとおり、イーストウッドらしいemotionalな作品のようですね^^非常に楽しみです。
雄さんの感想も楽しみにしておりますね^^
野球のWBCに入れ込んでいて、まだ余韻が残っています。
映画でもはらはらドキドキしますが、野球の試合は筋書きのないドラマなので、余計にはらはらドキドキで緊張感がありすぎでした。
で、今日から4月、イタリア映画際もまじか故、また映画の方にスイッチ入れ替えです。笑。
あ、私もここにあげてある作品見ましたよっ。
ほんと「マンマ・ミーヤ」は年齢層高すぎ(^^;
それにあのダーシーがボンドが〜とラストの衣装には目が点になったけど、コリン・ファースの船上での弾き語りがあってので、良し・・・としました。
「オーストラリア」は大きなスクリーンで見る映画でしたねっ。広大な風景などは良かったけど、「風と共に去りぬ」には及ばなかったですよね?
「チェンジリング」は私もイーストウッドらしさはちょっと希薄に感じました。「グラン・トリノ」に期待したですねっ!
私もWOWOWで放映した「オペレーション・ワルキューレ」を見てから、トムの「ワルキューレ」を見ました。
ホンと、ほとんどストーリーは同じでしたね。リメーク版といってもよさそうな感じ。
さすがドイツ版はドイツ語だし、違和感なかったです。
でも、トム版の方がお金が掛かっているだけあって、迫力満点。劇場で見るだけの価値はありました。
英語での違和感あるけど、それゆえに世界の多くの人々が見てくれるし、トムというスター出演だかこそ、多くの人が劇場に行くのではないかしら?
ドイツでは有名な事実でも、他の国の人々、私もですが、この映画で知らされたという事は良かったかもと思いました。
こちらこそ ちょっくらご無沙汰してました(笑)
私もWBCは楽しませて貰ってましたよー! 野球もサッカーも国際試合の時のみの俄かファンですが(汗;) そうですよね! スポーツは正に筋書きの無いドラマで本当に面白いです。
映画はまた紫の上さんと同じようなラインナップで観れて嬉しいです(笑) しかも、私が文章力が無い故に上手く思いを表現出来ない様なことを紫の上さんがいつもちゃーんとマトメて代弁して下さるので、助かります!!(^^)b
おお!「オペレーション・ワルキューレ」もご覧になりましたか! そうそう!まるでトム版はこれのリメイクみたいでしたよね(^^)b
そうなんですよね、広く世界の人に見てもらうためには時にはキャストで惹き付ける方法も良くあるわけで・・。それはそれで価値はある事だと思うんですよね。 歴史を知らない若い人がアイドルタレント目当てで大河ドラマを見てみたら、思いがけず歴史の勉強が出来てしまったりするのと一緒だと思います。私にも大いにそういう面ありますし(笑)
イースト・ウッドの「グラン・トリノ」は予告編だけで泣けますよね!(笑)
あはは、誰でもお気に入り俳優に出てほしいですよね。
わたしはクロウじゃロマンチックに浸れなかったと思います。(笑)
ヒューがイーストウッドなどを参考にしたと聞いて、どっかで見たことあるようなと思う仕草やポーズがと思った理由がわかりました。
子供の頃テレビで、イーストウッドやジェンマのマカロニウエスタンを良く見ていたもので。(爆)
むふふ。まあね、好みはそれぞれですから・・(笑)
>ヒューがイーストウッドなどを参考にしたと聞いて
おや、そうなんですか? 知りませんでした〜 私、西部劇はほとんど見てなくって(^^;) ヒュー様のあのカッコ良さはちゃんと研究されていたものだったんですねぇ!素晴らしい。