2006年06月17日

『ママが泣いた日』

一人の俳優のファンを長らくやっていると、もうドキドキ胸がときめいたりはしないけれども、どんな欠点でも受容出来る身内のような感覚です・・
髪が後退しようと、お腹がぶよぶよだろうと・・いつまでも見捨てないよ!ケビン揺れるハート
ママが泣いた日.jpg
2005年アメリカ
シカゴ映画批評家協会賞最優秀主演女優賞、サンフランシスコ映画批評家協会賞最優秀助演男優賞
監督・脚本:マイク・バインダー
出演:ジョアン・アレン/ケヴィン・コスナー/エリカ・クリステンセン/エヴァン・レイチェル・ウッド/ケリー・ラッセル /アリシア・ウィット

4人姉妹を持つ美人でインテリなママ=テリー(ジョアン・アレン)は、ある日を境に急に怒りっぽくなった・・それは夫が突然いなくなった日。 浮気相手のスウェーデン人秘書と駆け落ちしたとしか思えず、年頃の娘達を相手にイライラをぶつけてしまう日々。 そんな時いつも大きな愛で受け止めてくれるのは隣人のデニー(コスナー)だった。 娘達の結婚、就職、夢、恋の悩みなど絡めながら描くある家族のストーリー。

元大リーガーだが、輝かしい栄光はとうの昔に過去のもの・・今は寂しい独り身で酒浸り男・・この役、ぴった〜りでしたねコスナー!(褒めてるのか!?) ジョアン・アレンも50歳とは思えないプロポーションで素敵。2人のベッドイン後の様子がなんともあったかくていい感じでした。

娘を4人も育てるのってさぞや大変だろうなと思います(息子だってそうだけど)、まして母親一人では心細い・・そんな時あんなに大きな愛で辛抱強く、恩着せがましくなく支えてくれる男って・・いたら宝物だろうね(笑)
末娘のナレーションで始まり、ラストも締めくくっていますが、「まだ子供」と言われていた一番年少の彼女が実は一番冷静に家族を捉え、事の成り行きを見守っていたし、隣人デリーと共に”怒り”のクッション材になっていたと思うのです。やっぱり家族は多いほうがいいやねと思えます。

夫の失踪の理由というのが、なんか嫌な予感が的中してしまったのだけど、あんなインテリで賢いママがあまりにも想像力不足じゃない?と思いませんか? 人って「お怒りモード」が天を突くほどになってしまうと、何も見えなくなってしまうんだろうかと・・。正にそれがタイトル(英題)の所以かとも思いますが・・・
ちょっとあまりにも夫が浮かばれないような気も・・(笑)


posted by マダムS at 22:45| Comment(15) | TrackBack(7) | アメリカ映画 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする
この記事へのコメント
こんばんは〜♪
ご覧になったのですね〜!
そうそう、もうどうなってもファンは見捨てません。笑
ちょっと体重は意識的に増やしたのかな。
彼のキャラクターのおかげで結構笑えましたよ。
それにやはり女性ばかりというのも逆に色気がなくなりますよね。
一番可笑しかったのは、ワンコがチキンを食べちゃうシーン。(*^_^*)
それと、私もあのオチにはがっくし。膝カクン!やられました〜 あ、あと白鳥発表会にガクンガクン〜爆
まあ、あの位のオチの方ががっくり度はアップですー!
Posted by charlotte at 2006年06月17日 23:32
>charlotte さん
は〜い♪ 見てきましたよ〜!
「迷い婚」があまりの扱い(公開劇場少なすぎ)だったので(笑)、こちらはなんとしても見てやらねば!でございました。
そうか〜役作りのためにわざわざあんなにブヨブヨに? そう思いたい・・汗;
ですね、お笑い部門を一手に担当してました(^^;)
しかし、ぴちぴちムンムンの若い女優さんに囲まれて、全然ひけをとらないジョアン・アレンに私はいたく感心しとりましたーー(羨)
オチはなんとなく途中で読めたけど、「貴方達それで平気なの?」という疑問がもたげちゃって・・(汗)
Posted by マダムS at 2006年06月18日 09:20
売れてる時も不遇の時も、外見が変化しても応援するのが、真のファンでございます。マダムは立派なファンですのね。

娘達に苦労させられる部分は共感できましたが、経済的に困っているといっても働く必要がないし、すぐにケビン見たいなボーイフレンドとラブラブだし、心の支えにもなってくれてるしで、あまり悲壮感が感じられませんでした。
妻や娘達の悲しみも、すぐに癒えちゃってるように見えました。(笑)
Posted by MACHI at 2006年06月18日 14:51
>MACHIさん
は〜い、そうなんです〜 
どんな情けないオヤジになろうとも応援していきます(笑)
そうそう・・かなり裕福な家ですよねー
旦那さんはどんな仕事してたんだ?
確かに悲壮感は全然なかったです(呆)
ケビンの方がハンサムだしで・・(不謹慎;)
Posted by マダムS at 2006年06月18日 21:06
マダム、私もケヴィン様を愛でさせて頂きました。
あんな元大リーガーが、うちの隣人にも1人欲しい!(笑;)
やっぱり私もアレでは元旦那が気の毒すぎて、呆れたのではありますが・・・
まっ、いいか!って感じです。^^
あの「ヨソウガイでっす」の事実の後に、またジョアン・アレンがオカシクなっちゃっても、映画が収まりきれませんし、ソコでケヴィン様との3年間の積み重ねがシッカリできていたってことを示す二人のシーンに免じて・・・取り合えず楽しんで帰ってきました。
やはりケヴィン様いいですよね〜!
これからもこんな感じの役柄観たいです。
『迷い婚』も観たい〜!^^
Posted by ラクサナ at 2006年09月04日 18:10
>ラクサナさん
うひゃひゃ・・ご覧下さいましたか!
どーもどーも有難うございます(身内感覚)
ですよね〜このオチにはずっこけますが、微笑ましい熟年カップルと可愛い娘たちに免じて・・汗;お許し下さいませ
ケビンももう主役じゃなくてもこういった脇役で全然OKですね(笑)楽しみながらやっていってくれればと思いますです。
「迷い婚」はDVD待ちです〜!
トラコメ感謝ですぅ〜♪
Posted by マダムS at 2006年09月04日 19:45
はじめまして!
ブログ「シャーロットの涙」のTBから飛んできました。
私もいまだkevinのファン続行中なので思わずコメント残させていただきました。
たくさんの映画ご覧になっていますね〜。
時々寄らせてくださいね。
TBさせて頂きます。
Posted by 小米花 at 2006年09月08日 15:24
こんにちは♪
あのラストをどう捉えていいのかわかりませんでした。
あまりに夫が気の毒で・・・。
助けを呼んでいたでしょうに(泣)
ケヴィンは大好きですよ〜。
「迷い婚」も彼が出ているから見に行ったようなものです。
年をとっても「当たり役」に恵まれる事を祈っているのですが。
Posted by ミチ at 2006年09月08日 21:56
>小米花 さん
初めまして! ようこそおいで下さいました 嬉しいです♪
ケヴィンも最近はすっかり世間に忘れられて悲しいと思っていましたら、まだファン続行中の方がいらして嬉しいです〜〜♪
出演作はほとんど観ているつもりなので、一緒に浮き沈みも経験しているようで(笑)
こちらこそこれからもどうぞよろしくお願いします。

>ミチさん
こんばんは〜♪
ほ〜んと、そうなんですよ!
あれじゃあんまり夫が可哀相ですよねぇ。
幸せそうなラストに???でした(笑)
わあ、ミチさんもまだお好き?良かった〜
「迷い婚」は とんでも遠い映画館でしかやっていなかったので、涙を飲みました。DVD待ちです〜。
まだまだ あと一花も二花も咲かせて欲しいですよね〜
Posted by マダムS at 2006年09月08日 23:36
ケヴィンの「守護神」のワールドプレミアの動画が見られますわよ。

http://broadband.biglobe.ne.jp/program/index_movspecial.html#
Posted by MACHI at 2006年09月12日 18:16
>MACHI さん
むふっ♪
いつもお知らせ有難うございます!
日本の「海猿」の大パクリ映画!
楽しみにしてるんですよ〜(笑)
ゆっくり動画見ますね〜〜
Posted by マダムS at 2006年09月12日 21:01
CINEMA COMIN'SOONに守護神ジャパンプレミア試写の募集が出てますわよ。
1月25日、お台場シネマメディアージュですって。ブラッカイマー製作なので、ど派手な演出があるかも。
Posted by MACHI at 2006年12月25日 12:27
>MACHIさん
うふふ。お知らせ度々感謝です!
最近、シネコン以外の会場での試写会はどうも行く気がしないんですけど、お台場ならいいかな・・応募してみようかな〜久しぶり。
Posted by マダムS at 2006年12月25日 13:14
こんばんは。
いま思いついたタイトルですが「ママの怒髪点」とか? …なんのB級コメディって感じですね。
ケヴィンはやっぱ野球絡みのキャラは似合うなあと思ったり。「海猿」もたまにはよいかもしれないけれど、さりげないホームドラマみたいな作品ももっと観たいですねー。

Posted by mako at 2007年01月21日 23:29
>makoさん
ぶぶ。。「怒髪天を突く」ってヤツですよね?
邦題を考える仕事も面白そうだなぁ〜
ああ〜もう一度若返ってお仕事選びたい・・
ケヴィンには もうあまり無理してヒーローにならなくてもいいのにと思います(汗;) おっしゃるようにホームドラマでの力の抜けた自然体が似合うんですわ。。今では(^^;)
Posted by マダムS at 2007年01月22日 08:53
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