2004年10月06日

往年の名画に酔う秋・・

cinemakan.jpg
近所の映画館街では今月「20世紀シネマ館」という特集上映をやっている。
某出版社の企画で同じタイトルの週刊誌が刊行中だが・・
こちらは2週間の間に3つの劇場を使って18本の名作を、それぞれ2本立てで平日は女性¥1000というお得で美味しい企画である♪
私はほとんどの作品がTV画面でしか見たことの無いものばかりだし、未見のものもありで、毎日でも通いたいところだが、そうもいかないけど・・。
<上映タイトル>
『イージー・ライダー』『タクシー・ドライバー』『波止場』『道』『哀愁』『ガス燈』『ガルシアの首』『ドラゴン怒りの鉄拳』『或る夜の出来事』『十二人の怒れる男』『お熱いのがお好き』『アパートの鍵貸します』『スティング』『現金に体を張れ』『地上より永遠に』『スミス都へ行く』『サウンド・オブ・ミュージック』『愛情物語』  今回は『道』以外はアメリカ映画ばっかりですね〜
次回は是非ヨーロッパ系も上映して欲しいものです。

その中から・・
月曜に2本  『哀愁』『ガス燈』
水曜に2本  『波止場』『道』 観てきました♪
来週は  『サウンド・オブ・ミュージック』と『愛情物語』を観ようかな♪

『哀愁』 1940年アメリカ作
監督:マービン・ルロイ
出演:ヴィヴィアン・リー、ロバート・テーラー
ご存知ラブストーリーの古典的名作。観るたびに切ない涙が・・
美しいヴィヴィアンの目の表情の豊かさに陶酔する一品だ。
大阪の通天閣で見たビリケン様の小型版をドアップで見れて幸せ^^
ナナメ前に座ったおじぃさんの飲食の音が気にならなかったらもっとまた泣けていたのにぃ〜
平日の昼間に行った自分を呪う・・

『ガス燈』 1944年アメリカ作
監督:ジョージ・キューカー
出演:イングリッド・バーグマン、シャルル・ボワイエ
タイトルだけは知っていたものの、初めて見たがサスペンスとは!うかつにも知らなかった!!
が、しかし、今時の2転3転どんでん返しオンパレードのサスペンスを見慣れてしまった目には いささか単純な展開に苦笑。 美しいバーグマンもヴィヴィアンを2時間見た後だったので、平凡なお顔に見えてしまった(笑)

『波止場』 1954年アメリカ作
監督:エリア・カザン
出演:マーロン・ブランド、エバ・マリー・セイント
先頃亡くなったブランドの代表作だが、ちゃんと見たのは初めて。
実はかなり昔、若い頃TVで半分も観ないでギブアップしている。何故かと言うとマーロンブランドがちょい苦手なのです(≧▽≦;)ゞ
しかし、今回ちゃんと内容重視で観たらとても良かった!
更に実話ベースと聞いて余計に。 
初めて女性に恋をしたやくざな男の純情! 正義の為に立ち上がるのも恋の力か?

『道』 1954年イタリア作
監督:フェデリコ・フェリーニ
出演:アンソニー・クイン、ジュリエッタ・マシーナ
粗野な男シリーズ第2弾! 笑
これまた 随分昔に深夜TVで途中で挫折した一品(しかも2回位同じ事を;)
今度こそちゃんと観れて良かったぁ〜♪
このときいったいアンソニー・クインは幾つだったんだろう・・結構もう歳?
2,3年前に亡くなった時はかなり高齢だったのね・・などと余計な事も考えながら観た。
「道端の石一つにも役目がある・・」これって有名なセリフ?
泣かされましたねぇ・・どんな人間でも役に立たない人間なんていないと言う勇気をもらえる映画だったんですねぇ 感動しました。

来週は 小学校の時に母に劇場に連れて行って貰って以来、それこそ何度も見て歌も全部歌える位の『サウンド・オブ・ミュージック』と
これもまたタイトルだけは知っている『愛情物語』 音楽映画2本で決めるぞ!

この記事へのコメント
スカーレットさん、お仕事お疲れ様、
そして新しい旅立ちおめでとうございます♪
お体大切にして、がんばってくださいね。
近くでこんなステキな映画たち上映してるなんて、いいなぁ
うらやましい〜
「哀愁」のビビアン・リーきれいでしたね〜!
「或る夜の出来事」「アパートの鍵貸します」は
大好きなので、私もいつか大きな画面で見てみたいです。
Posted by マリカ at 2004年10月08日 10:25
>マリカさ〜ん!
ありがとう〜! 今のところ新しい職場 頑張ってますよ^^
ちゃんとしたポリシーを持って上映作品選んでいる映画館っていいですよね〜^^
マリカさんのお宅のお近くでもそういう映画館あるといいですね^^
Posted by スカーレット at 2004年10月08日 19:13
ほんとヨーロッパ映画上映して欲しいですわね。BSで観るしかないですものヨーロッパ映画__tsutayaにもそれほどないし。でもスカ様古い映画を堪能されたようで羨ましい限りでございます。「哀愁」はビデオでも観てないかと思います。いつか観たいとは思っておりましたが。
「サウンド__」「愛情__」楽しんで来て下さいませ。
わが街池袋にも古い映画上映してはいるようですが、いかんせん時間がなくって__。
先週はBSで「獲物の分け前」「ギャルソン」etc.観ましたの。いやおフランス映画はやはりgoodでございます。





Posted by rose@m at 2004年10月09日 00:05
おお、ROSEお姉さま♪
そうなんです・・私達がリアルタイムで観ていない名作群・・
大きいスクリーンで本人のお声で・・いいですよ〜
フランス映画、今BSで随分放送してるみたいですねぇ・・
なんだかいつも見逃してます(汗)
「山猫」 行きましょうぅね〜(^^)v
↑でもこれ、イタリア語版と言ってるからアラン・ドロンはたぶん吹き替えなんでしょうねぇ・・ちょっとがっかり。
Posted by スカーレット at 2004年10月09日 08:08
スカさん、こんばんは♪
今日の台風は凄かったですね〜
そちらの京〇急〇は大変なことになっていましたけど、久し振りの関東直撃で大慌てでしたね。
ところで クラシックの上映は本当に羨ましいです!!!
「山猫」のドロンは凄く綺麗ですよね。
ヴィスコンティはヘルムートとドロンはお気に入りだったから カメラでも綺麗に撮っています。(笑)
カルディナーレも綺麗だし、美男美女好きのヴィスコンティらしいキャスティングですね。
私は仕方ないので せっせとビデオで旧作を楽しみますわ〜(^^ゞ)

ヨアンさん、来週に入ったら送りますね〜(^^ゞ)
Posted by カポ at 2004年10月10日 00:54
>カポさ〜ん♪ おはよ〜♪
こちらにも遊びに来て下さって嬉しい♪ 
こちらは極プライベートな感じですが・・今後共よろしう♪
「山猫」挑戦してきますね^^
ウチの近所のレンタルビデオ店は超品揃えが悪くて・・観たいものがなんにも置いてないんですよぉ〜泣
横浜駅前の大きい所まで行かないと・・
そうそう・・昨夜は駅前の商店街全部浸水したようです。
京急もまだ止まってるらしい・・
ヨアン♪お手数おかけしますよろしく^^

Posted by スカーレット at 2004年10月10日 09:01
こんにちわ!
台風大変でしたね〜〜〜
大丈夫でしたか?
それにしても、素敵な映画館街があるんですね!
うらやましいわ!
最近、映画を見に行こうと思っても、さて、どれを
見ようか?と思ってしまいます。
「これだ!」って言うのが、あまりないんですよね。

「哀愁」は、私にとってもとっても大切な作品です。
父がいつも「母さんの好きな哀愁」と、「哀愁」を言う時
必ず「母さんの好きな」を、付けて言ってたからです(笑)
「愛情物語」のキム・ノヴァックは、父のお気に入りだったし・・
映画よりも、それにまつわるいろんな思いでも
懐かしく思い出しますよね。

メリナ・メルクーリの「死んでもいい」なんてあったら
駆けつけたいくらい(笑)
Posted by キウイ at 2004年10月11日 01:40
>キウイさ〜ん♪
は〜い こちらは大丈夫、そちらこそ今年の台風の多さには参ったでしょう?
1940年代の洋画は戦争が終ってから一気に日本で公開されて、私達の親の世代が夢中になったんですよね^^数々の思い出と共にキウイさんのお母様も私の母もあると思います。 今となってはもう話せませんが・・涙
ヴィヴィアンもキムも本当にキレイ・・ため息が出ますね〜
おお・・「死んでもいい」ですか?
その存在は知っていても、未見ですぅ〜 ん〜今度大きい店で探してみよっと
また、話に来て下さいね〜〜!
Posted by スクリーン at 2004年10月11日 08:17
本当に、こんな素敵な映画たちを公開してくれる映画館があるなんて羨ましいです〜。

↑で話題になってますけど、『山猫』は大阪でも公開が決まったので是非観に行きたいなぁと思ってます♪
約30分くらい長いのかな?
完全復元版ってことだけど、映像も相当綺麗だとか?
あの舞踏会のシーン、映画館で見たらさぞかし豪華で美しいだろうな〜って思います。

アラン・ドロンって特に思い入れはないのですが(笑)このアラン・ドロンは素敵だったし、実はヴィスコンティは大好きなのですが1度も劇場で観たことがないんですよ。

ヴィスコンティの世界に3時間・・・どっぷり浸りたいです。
関東でやってるヴィスコンティ映画祭もこちらでやってくれないかと思ってるんですけどねぇ〜〜。
Posted by REX at 2004年10月11日 19:51
>REXさ〜ん♪

大阪でも「山猫」上映良かったですねっ^^
「3時間6分完璧なる陶酔」ってチラシに書いてあります^^
ヴィスコンティー映画祭は↓
http://www.asahi.com/event/visconti/timetable.html
これも大阪にも行くといいですね〜!
私とて劇場では観た事ないのです〜淀長さんの名解説でTV鑑賞した「ベニスに死す」が懐かしい・・。
私の中学〜高校時代は 友達とアラン・ドロンとジャンポール・ベルモンドどっち!論争したものですわ^^
東京だとフランス映画の特集上映時々やってるんですけどね〜
田舎住まいはツライですぅ〜(T_T)
Posted by スカーレット at 2004年10月12日 00:09
上のキウイさんに当てたレスの主は
スカーレットです! ”スクリーン”だって・・・失敗失敗
Posted by スカーレット at 2004年10月12日 00:15
こんばんわ〜♪

ここではお初で〜す☆
スカーレットさんのHPはどれもこれもすばらしいですね。
blogがこんなに素敵なものになるなんてすごい!!
感動です。

私は「哀愁」が大好き!
ここで見つけてしまったので、コメントしたくなりました。
ストーリーも涙、涙で辛いけど、ビビアン・リーとロバート・テーラーが素敵過ぎてたまらないですネ〜。。。

しばらく観てないけど
また色々観たくなりました。。。
Posted by ネロリ at 2004年10月18日 01:52
>ネロリさ〜ん♪
遊びに来てくださって嬉しいで〜す!
トラック・バックもありがとうございます!

そう〜「哀愁」は切ないですよね〜〜
この頃のビビアンは本当に美しいです・・
もう一つ!「心の旅路」は切なくて最後は感動の涙・・そちらにもおすすめに行っていいですか?
ネロリさんのサイトも素敵です〜!!
さっそくお邪魔して私の方からもトラック・バックさせて
頂きました^^
また遊びにいらして下さいね^^
Posted by スカーレット at 2004年10月18日 11:47
こんばんわ〜♪スカーレットさん☆

ありがとうございま〜す☆TBうれしいで〜す!

最近あまり映画観てなかったんですけど
すっごく刺激されました。。。

「心の旅路」タイトルでは思い出せなくって
フランキンに聞いてやっと思い出しました。
だめですね〜まだまだ・・・。
随分まえのことだったので、殆ど忘れてしまっているみたい。(^_^;)
でも近いウチ、絶対観て感動を新たにしようと思っています。
また遊びにきますね〜☆
Posted by ネロリ at 2004年10月18日 23:37
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往年の映画に酔う秋・・・
Excerpt: ん〜!!芸術の秋〜、読書の秋〜、 スポーツの秋〜、食欲の秋〜・・・と 秋にもいろいろあるけれど、しっとりと物思いにふける秋・・・ そろそろ、心にゆとりが欲しいこの時期、 映画を語るのもいいですね〜..
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Tracked: 2004-10-18 02:14
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