2006年10月09日

『ワールド・トレード・センター』

”人命救助”という尊い行為に命を掛けた人々とその家族に捧げる作品。
worldtradecenter.jpg『ワールド・トレード・センター』 2006年/アメリカ
 (原題:WORLD TRADE CENTER)
監督:オリバー・ストーン
出演:ニコラス・ケイジ/マイケル・ペーニャ/マリア・ベロ/マギー・ギレンホール/ スティーヴン・ドーフ

これに先立って夏に公開された『ユナイテッド93』は、
直前にCSTVで放送されたほぼ同内容のドキュメンタリー作品『9.11抵抗のフライト』(後に『フライト93』とタイトルを変えてDVD発売)を鑑賞出来た為、劇場鑑賞は致しませんでしたが、両作品共楽しむために観る映画とは違う事は言うまでもありませんよね・・。

nicolas_cage.jpg<Story>**************************
2001年9月11日、晴天。
いつもと同じ朝がその日のニューヨークにもやってきた。
街が、働く人達が、目覚め動き出したその時・・旅客機2機がマンハッタン上空を横切り、世界貿易センターの2つのビルに次々と激突、爆発炎上する。
港湾局警察官のジョン・マクローリン(ニコラス・ケイジ)とウィル・ヒメノ(マイケル・ペーニャ)は同僚とともに現場に急行、ビルの内部へ遭難者の救出に向かう。が、その時、再び起こる轟音と共にビル全体が崩壊を始めた。 無事を祈る家族、二次災害を恐れずに瓦礫の下に埋もれた彼らを救い出そうとする海兵隊員、消防士、警官たちだったが・・。
*********************************
皆さんご存知の通り、実話をもとに作られた作品です。
ですが、オリバー・ストーン監督があえてあの事件そのものの衝撃的なシーンを極力押さえて、テーマを絞って撮った意図は十分伝わってくる内容でした。 最初に書きましたが、事件がもたらす歴史的意義とか国家レベルの善悪の話ではなく、命の危険にさらされた人々を助け出す為に、自らの危険を顧みずに行動した人々の勇気を称える作品だと了解の上、鑑賞して頂きたいと思います。maggie_gyllenhaal.jpgとはいえ、ほとんどの部分が瓦礫に埋もれたまま、身動きも出来ずに死の恐怖と隣り合わせな状況で、励ましあい、時折回想シーンなど挟みながら、お互いの家族の話で気を紛らわせ救助を待つ二人の警官達のシーンがメインなので、この映画にパニック・ムービーのようなスリルや動きを期待された方には”退屈”と感じるかもしれません・・(そんな事思ってこの映画を観る人はいらっしゃらないとは思いますが)
むしろ、昨年度アカデミー賞作品賞の『クラッシュ』で印象的なシーンに登場したマイケル・ペーニャ(あの魔法のマントのお父さん)と、ニコラス・ケイジがほとんど”顔”だけの演技でここまで観客を惹きつけた事に賛辞を送りたいと思います。

wtchonnin2.jpg私たちも知っているあの”崩落”するビルの中にいて(しかも地下1階ロビー)生き残った奇跡だけでも感動しますし、会計士ながらTVのニュース映像で事件を知り、現場に駆けつける”元海兵隊員”が、夜になり生存者救出作業が打ち切りになった現場で、懐中電灯片手に個人的に捜索、瓦礫の下数メートルに閉じ込められていたウィルが発したある音で二人の発見に至り、応援に駆けつけた消防、警察などの驚くほど献身的な救助活動で助け出される場面は、当時のニュース映像では伝えきれない現場の雰囲気を知る事が出来て、映画化した意味を感じました

映像化するとどうしても”ヒーロー化””美化”したなどと揶揄されがちですが、売名行為でもなんでもなく、人命救助を天職と思い、職務を全うした彼らに素直に感動したいと思いますし、実際に沢山のボランティアの方達を含めてそういう方達が存在する世の中もまだまだ捨てたもんじゃないと思います。

wtchonnin.jpgパンフによると、モデルとなった二人の警察官の方は、数回に渡る大手術を乗り越え、現在は現役を退きご家族と静養中のようですが、この映画には制服を着て元気に数シーンに参加(←↑写真)。 特にウィル・ヒメノ氏は撮影時の重要なアドバイザーとしても活躍、よりこの作品を事実に近づけるのに大きな働きをされたようです。 
彼がヒスパニック系であった事がこの事件の特異性を考えた時に、製作者側の目に留まったかな?ともチラっと思いましたが(実際 救助されたのは二人だけではないので)、お二人としてはこの救助に関わったすべての人達への感謝と、犠牲になられた同僚への追悼の気持ちから映画化に協力を惜しまなかったという事でしょう。


posted by マダムS at 08:47| Comment(25) | TrackBack(21) | アメリカ映画 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする
この記事へのコメント
コレ、実話なんですよね。そう思うと人間ってすごいんだなーなんて改めて考えてしまいました。
私は2人が亡くなってしまうのだと思って鑑賞していたので助かって本当に良かった。

ヒメノさんご本人の舞台挨拶を見たのですが、元気な姿にまた涙でした。
私もね、こういう事実があったということを知るだけでもこの映画の価値はあると思いましたよん♪
Posted by きらら at 2006年10月09日 19:46
きららさん
 >人間ってすごいんだなー
本人達の生きようとする意欲、救助する側の何がなんでも生きて助け出すという物凄い信念がすごいと思いましたよね。
実話なので助かるという結末はわかっていながら、そういう場面を目の当たりにするとやはり感動してしまいました。
ヒメノさんの舞台挨拶付き試写会に参加できて良かったですね〜〜♪
Posted by マダムS at 2006年10月09日 21:05
こんばんは。遅くなりましたー。
そうなのです、マダムのおっしゃるとおり、楽しむ作品じゃないんですよ。
結構マイナスな批評が多い中、マダムのように割り切ってきちんと記事になさっていらっしゃる方は少ないですよね。
確かに映像化した意義はあったと思います。とにかく前向きになれますもの。そこがアメリカらしいと言えばそうなのかもしれません。
思うことは色々ありますが、この作品を見た子供たちがより良い社会を築くきっかけみたいなものを掴んでほしいと思うし、とにかくハムラビ法典のような感覚から抜け出してくれたらなと願いますわ。
Posted by charlotte at 2006年10月10日 01:05
おはようございます。

マダム大絶賛ですね!
私は友達に誘われたので行ってきたけど・・・
正直全然ダメでした〜
家族愛?感動ものを作りたいなら
何も題材が911じゃなくてもいいんじゃないの〜
みたいな感じに思ってしまって。
(オリバー・ストーンも嫌いだし、笑)
Posted by Chocolate at 2006年10月10日 07:52
こんにちわー
この作品、観る前にイメージした雰囲気とは全然違っていました。
>彼がヒスパニック系であった事がこの事件の特異性を考えた時に、製作者側の目に留まったかな?
なるほどー とても深く、この作品をご覧になったのですね。実は、私はそうでもなかったので(そーそーりー)とても参考になりました。
『セプテンバー・テープ』なんていうのもあります。もし興味がおありなら、是非!
Posted by 隣の評論家 at 2006年10月10日 19:27
返しTB、コメントありがとうございます。

>素直に感動されていらっしゃるようなので…
感動というより、こういう作り方をしてきたことにびっくりしていると同時に敬意を称していますよ。
感動作なんていくらでも作れるじゃないですか、どんな題材でも。感動してください、というより、もっと人間の本質を知ろう、家族や仲間を思う気持ちを大切にしよう、そういっているのかも知れません。
Posted by 八ちゃん at 2006年10月10日 21:51
charlotte さん
>この作品を見た子供たちがより良い社会を築くきっかけみたいなものを掴んでほしいと
良い事おっしゃいますね〜!ほんとそうですね♪
高〜いビルの上で起きたテロが、崩れ落ちて巻き込まれて下敷きになるのは”市民”みたいな図にも見えたりもしますが、あまりそういうことは考えないで純粋に観た方がいいと思いました(汗)
「目には目を〜」みたいな暴力の連鎖はどこかで断ち切らないといけませんよね・・昨日からの某国の核実験のニュースでまた心騒ぎますね・・

Chocolate さん
ほらほら〜そうやって家族愛&感動ものを期待しないでほしーい! 
「救助に携わった人達へ捧げる映画」だって!言ってるざんしょ! 
オリバー・ストーン ダメすか?
「7月4日に生まれて」なんていいと思うけどなーー(ーー;)

隣の評論家 さん
いえいえ〜無問題ですよ〜
気にしないでドンドンお互いに率直な感想を言いましょうね〜〜
やはり伝えたい事を伝えるために、多くの観客に共感を持ってもらう映画を作るというのも大事な点だと思うのね。 
異人種同士がぶつかりながらも共存の道を行かねばならないと悟っていく『クラッシュ』のような複雑な描き方もあれば、こうやって助け合う図を”真っ向から”描くも良しと私は思いますです。
『セプテンバー・テープ』ですか!?
どんなんでしょう? ちょっと検索かけてみますね ご紹介ありがとう〜!
Posted by マダムS at 2006年10月10日 22:18
 八ちゃんさん
いえいえ、こちらこそ有難うございます。
>人間の本質を知ろう、家族や仲間を思う気持ちを大切にしよう
一番大切なことですよね〜
なのに、真っ向から描くのは作る方も観る方も照れが出たりして、なんとなくうそ臭くなるもんですが、これは紛れもない事実で実際にあった事柄を描いているからこそ 素直に見れたのかなと自分で思っております。
Posted by マダムS at 2006年10月10日 22:26
私も見てきました。
見る前はもっと違ったストーリーを想像していたんだけど・・・。
ニコラス・ケイジが主役なので、いつもの感覚だと助ける側かなと思ったのですよっ。
がれきに埋まって、アクションなしで、顔だけでの演技。彼の新境地かしら?
でも極限状態の人々の最後まで諦めない勇気と彼らを助ける人たちの心意気。
人の善を改めて信じさせてくれた作品ですねぇ〜!
今までのオリバーストーン監督らしからぬ描き方という感じはしましたが、
素直に感動してしまったです!!!
Posted by 紫の上 at 2006年10月10日 23:34
紫の上さん
こんにちは〜 いつも愛あるコメント有難うございます♪(^^)
そうなんですよね〜今回ばかりはニコラス・ケイジ・・アクション抜きでの演技で頑張ってましたね。 考えてみればアル中の役でアカデミー賞とるほどの元々演技派でしたわよね、忘れてました(笑;)
>人の善を改めて信じさせてくれた
それが大事だと監督も考えたんでしょうね〜監督こそ”新境地”かもしれませんよね!!
Posted by マダムS at 2006年10月11日 09:15
こんにちは。
なかなか思うような感想が書けなくて、もどかしい思いをしていたら、
こんなにスカッと言いたいことを言ってくれてるので、
どんなに嬉しい思いをしているでしょう。

>命の危険にさらされた人々を助け出す為に、
>自らの危険を顧みずに行動した人々の勇気を称える作品
>映画化した意味を感じました
全く同感です。
救助に行く人だって、家族への遺言を仲間に託して行くじゃないですか。
そこまでできる人の心に素直に感動しました。

たったひとつしかない命の重み、それが持つ意味を
様々な角度から、深く考えさせる作品だったと思います。
言葉にすると、どうも陳腐になるのが歯痒いんですが。
Posted by 悠雅 at 2006年10月11日 13:20
ドモドモ−♪
ワタクシも昨日観て来ましたですよ!

わーい、同じ意見の人が居て嬉しいです!
9.11の社会的背景が見えて来ないとか、家族愛を描くのだったら何もこの題材で無くても・・・などと批判的な意見もあるのですが、
ワタクシは、こういった角度から捉えた9.11もあって良いと思うのですよね。
声高々に硬派な社会派ドラマを描くだけで無くても、一家族の視点から通して見る映画もあると思うんです。
・・・と、力説致しましたが、何分批判的な感想が多いので。汗

ワタクシも「ユナイテッド」はどうしても観る気になれませんでしたが、この映画は絶対観ると決めてました。
あ、ワタクシ、ニコしゃんの大ファンでもあるのです。
お会い出来て嬉しかったです。ウフ
Posted by Puff at 2006年10月11日 22:13
こんばんはー、スカさん
 「人命救助」が職務な方達の犠牲には、頭が下がりますね。
二人を助けるためにも「また命を懸けて」人が瓦礫の中に入っていったわけだし
そう考えると、「人ってまだまだすてたもんじゃない」と思えて、心が温かくなりました。
Posted by 更紗♪ at 2006年10月11日 22:41
私も素直に感激してしまった方ですが…
いろいろなサイトを見ると批判的な意見の方が多いんですね(^^;

瓦礫に埋もれた2人の会話。。真実だからこそ余計に重みがありましたよね。
最後に話した言葉はなんだったろう、、と回想するシーンを観て
いつ何が起こるかわからない世の中だから
大切な人と過ごす時間は大事にしなければ…と思ってしまいました。
Posted by Ako at 2006年10月11日 23:22
 悠雅 さん
いえいえ、私の拙いレビューをとっても丁寧に読んで下さったようで嬉しいです!
そうなんですよね〜褒め言葉とか感謝の気持ちって言葉にするのってつい照れもありますし、勇気もいりますしで、その代わりに精一杯の気持ちをこの作品に込めたような気がしてなりません。

Puff さん
そうそう!私もそう思うんですよ。
さまざまな切り口で「9・11」を描いていいわけですし、それをそれぞれの想いで心に刻んでゆくのも大事な事じゃないかと・・。「ユナイテッド〜」の方は全員が亡くなってしまう話ですから辛いですよね〜 私はあれも言ってみれば乗客の方達の勇気を称えることが遺族の方へのせめてもの「慰めになれば」良しとの制作意図だと捉えてるんですよね〜。
うふっ ニコさん!いい俳優さんですよね^^何故だか私も彼のはつい全部観ちゃうんですわ。

 更紗♪さん
こんばんはー
「この職業を選んだ以上は必ず職務を全うする」のが当然という男達の話にはめっぽう弱いワタクシです(^^;)
「絶対助ける」「絶対助かる」っていう信念が奇跡をもたらしたとしか言えませんよね・・
もし作り話だったとしてもゾクゾクしますが、実話というのですから余計思わず力が入ってしまい、後で肩が凝っちゃって・・(笑)

Akoさん
うーん、そうみたいですね〜
私たち観る側一人ひとり自分が背負ってるものとかによって感じ方も違ってくるでしょうし、色々なご意見があって当然と思いますが・・汗;
>いつ何が起こるかわからない
「どんな言葉が最後」になるかもわかりませんから、人を傷つけるような事を日頃から言わないようにしなくてはと・・しみじみ思いますね。
Posted by マダムS at 2006年10月12日 00:41
どもどもー
早速、見にきちゃいましたっ
実際のヒメノさんは、マイケル・ペーニャより何倍も大柄な方なんですね。閉じ込められている間、大変だったろうな...。
ジョンさんは、比較的ニコラス・ケイジと同サイズなんですね。お2人とも、今でもお元気にしているようで、とても安心しました。
Posted by 隣の評論家 at 2006年10月12日 19:11
 隣の評論家さん
わぉ! わざわざご足労させちゃいまして(^^;)おまけにコメントまで恐縮ですっ!
いや私もあの巨体では尚更救助も困難を極めたのでは?なんて不謹慎にも思っちゃいましたよ・・「撮影時はちょっと太っていたからね」と仰ってはいますが・・汗。
そうですね、こうして元気な姿を見られて安心しましたね。
Posted by マダムS at 2006年10月12日 21:42
お邪魔しまーす。
こっちが実話で『93』は想像の部分が多いのに、こっちが『映画』になってましたね。私の感想としては実話なだけに、内容云々よりは、あの歴史上の大惨事を風化させることなく、二度と同じ事が起こってはならない、多くの人たちの懸命な活動と、人間の底力を信じる心、そして助かった人たちの影で助からなかった人たちもいること、などなどのメッセージ性を感じました。でもね、主演がニコラス・ケイジじゃなくてもよかったような気もします。
私はニコちゃん、楽な仕事してるなーと思ってしまいました(^^;)
Posted by mei at 2006年10月15日 17:43
meiさん
は〜い、こんばんは〜
そうですよね、コチラのほうがしっかりドラマになってました。でもおっしゃるように、それだけ静かな部分で色んなメッセージを受け取ることが出来たように思います。
いやいや・・”顔”だけでも十分素晴らしい演技力感じましたよ〜オスカー俳優/ニコちゃんの!(笑) その辺の新人じゃ〜ああはいきませんって! 口の中ジャリだらけにして大変だったと思いますよ〜〜 映画なのに私も口の中が乾いちゃって!「早く水あげてよ」と思いましたもん(爆)
Posted by マダムS at 2006年10月15日 20:49
マダム、こんにちは。
実は私はこの映画、見終わったあと何か違和感があって、「もっとうまく作れたはずだけどな〜」と思ったし、レビューもそんなことを書いたのです。
それなのにコメントしてごめんなさいね。

>そうやって家族愛&感動ものを期待しないでほしーい!

スリルとサスペンスなんて求めてみたわけではないですが、監督(か少なくともプロジェクトにかかわった製作側)には「家族愛&感動物」として見られることを狙っている部分もあると私には感じられてしまい・・・・(少なくとも宣伝ではそう売っていますよね)
そこの部分などにうまく共鳴できませんでした。

でもね、こうしてマダムのレビューを読むのがうれしいです。
また私とは違う視点の切り口を見せていただいているというのがとっても勉強になりますです。
映画の見方いろいろ、人間いろいろ、だから面白いのですよね・・・・
お邪魔いたしました。
Posted by jester at 2006年10月18日 07:35
jester さん
こんばんは〜♪
いえいえ〜 どんな感想でも意見でも書き込んで下さるのは嬉しいものですよ〜
色んな感じ方があって当然ですもの!いいんですよ〜それで。
映画は作る以上は収益を上げなければならず、少なくとも製作費の元はとらねばならないワケですから、どうしてもあざとい眉唾ものの客寄せみたいな予告編などありますが、必ずしも本編の方はそうでもない・・って場合もあると思います。
これも仰るとおり「家族愛&感動物」を強調した予告編だったかもですね(笑)
でも私は「あまりベタだったらやだな〜」との予想を良い意味で裏切って、状況をありのまま静かに描いてくれていた本編だと思ったんですよね・・。 
救助の為にビルの中に入るのは「誰か行くものは?」と聞いて志願者を募り、希望した者だけ連れて行くっていうのも本当にそうだったんだろうなと思えるし、夫の救助を待つ内心苛立ちで一杯のはずの妻が一生懸命冷静さを保とうとする様子、反対に子供らしい心配の仕方をする息子の様子なども本当に事実に近いものだと思えました。
この作品に限らず、ブログで色んな方の感じ方や意見など読めるのは本当に勉強になりますよね〜 そう、だから面白い!のだと思います(^^)v
jesterさんの感想も読ませて頂きますね♪
Posted by マダムS at 2006年10月18日 21:45
初めまして、こんばんは♪
トラバありがとうございました。

ニコラスとマイケルの瓦礫に埋もれたままでのシーン、かなり迫真に迫ってましたね。
監督もかなりこだわってセットを作ったとか。

リアリティがかなり伝わる作品でした。
Posted by みづき at 2006年10月26日 23:04
 みづきさん
こんにちは♪
いえいえ、こちらこそTB有難うございました! コメント無しのお返しで失礼致しました。
あのセットは良く出来ていましたよね。。
本当に重い鉄骨がのしかかってくるような気分になりました。
思ったよりリアリティを追求した良心的な作品だったと思います。
今後ともまたよろしくお願いしま〜す♪
Posted by マダムS at 2006年10月27日 07:09
こんばんわん

いやーん、先にこちらに伺ってから観にゆけばよかったわ、とちと後悔。作られた意図など分かっていればもうちょっとそういう目で見れたかな、と反省しとります(なのでわたしのヘボエントリーのTBは自粛)。
オリバー・ストーンの映画はあんまり隙のない脚本が好きなんですよ。普段は単なるエロおっさんだというウワサも聞きますが、こと作品になると何かを提起しようとしてる熱い姿勢が興味深く観られたんですが、今回はその辺の心持ちや描き方をあえて変えてきたのもあるかも知れませんね。
Posted by M. at 2006年11月20日 19:06
M.さん
こんばんわん♪
いえいえ。。これはワタクシの勝手な思い込みで書いたレビューですから、オリバー監督が本当はどのような意図で撮られたかは不明です!(爆)(^^;)
エロおっさんなんですかぁ〜?
ちぃとも知らなかったですぅ〜 笑
まあ男の評価はやっぱり”仕事”だと思ってますので、私生活はあんまし気にならない方なんです私。 実際そんな俳優とかばかり好きになってます わはは。
Posted by マダムS at 2006年11月20日 23:56
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