2006年10月15日

『イノセント』〜ヴィスコンティ生誕100年祭

ヴィスコンティ映画祭.jpg”祭”とつくわりには、今回は3本だけ。
『山猫 イタリア語・完全復元版』('63年)
『ルートヴィヒ 完全復元版』('73年)
『イノセント 完全復元&無修正版』('76年/R−15)


新宿のテアトルタイムズスクエア
10月7日〜11月2日 まで開催中です。

”映画ファン”を名乗る以上は避けてとおれない大御所監督ですから、私も11日の水曜日の夜に未見だった『イノセント』を観て参りました。
当然正規の値段を覚悟していたら、水曜レディース・デイ料金で観れたのでなんだか嬉しかったです♪ 2年前に同じ会場で『山猫』を観た時に、超満員で息苦しいほどの盛況にびっくりしましたが、今回も遅い時間(19時から)だというのに、8割がた埋まっていたのでびっくりしました。 2時間以上前についたのに整理番号16番・・開始時刻には入り口付近はごったがえしておりましたよふらふら

イノセント3.jpg 『イノセント 完全復元&無修正版』
1976年イタリア (原題/L'INNOCENTE)
監督:ルキーノ・ヴィスコンティ
出演:ジャンカルロ・ジャンニーニ/ラウラ・アントネッリ/ジェニファー・オニール
<Story>*****************
貴族トゥリオ・エルミルは、美しく貞淑な妻・ジュリアーナがいながら、眩惑的なテレーザ・ラッフォ伯爵夫人を愛人にしていた。しかし、妻の不倫に気づいた彼は、嫉妬にさいなまれ、再び妻への情熱を燃え上がらせるのだが・・・。ヴィスコンティの遺作。
**********************************
76年というと、確かちょうどアメリカン・ニューシネマの時代が終る頃で、映画界もまた新しい技法などの模索をしていた時期じゃないですかね?
ヴィスコンティ監督と言えば、ご自身がイタリア・ミラノを統治した名門貴族の末裔で、「耽美」とか「退廃」がキーワードの滅び行く貴族社会を描いてその名を轟かせた印象があるのですけれど、この作品はそういうものはそんなに色濃くなく、男女のどろっと愛欲がメインで、男の身勝手さが招いた悲劇的結末がちょっと後味の悪い作品という感じがしました。
カメラが引いたり寄ったり(すいません〜専門用語に詳しくないので 恥)、額の汗が見えるほどの”顔のドアップ”を多用したりの、製作当時流行していた作風が見られたりで、さすがの大御所もちょびっと「流行ものを取り入れてみました」風の印象が・・。 なんて偉そうに書きましたが、作品の出来については私が語るなどとっても恐れ多く・・この辺で・・やめておこうと思います(汗;)
主演のジャンカルロ・ジャンニーニですが、2001年の『ハンニバル』で目を覆わんばかりの最期を遂げたイタリアの刑事役・・この時はもう60近いのでただのオッサン(失礼)としか見えなかったんですが、『イノセント』ではちょうど油の乗った男盛りの34歳! ハンサムなイタリアの”伊達男”ぶりも眩しく、びっくり致しました♪

山猫.jpg『山猫 イタリア語・完全復元版』 1963年イタリア
(原題/IL Gattopardo)
監督:ルキーノ・ヴィスコンティ
出演:バート・ランカスター/アラン・ドロン/クラウディア・カルディナーレ
<Story>*****************
シチリアの名門貴族の当主・サリーナ公爵は、自分たちの時代の終焉が近いことを感じていた。一方、甥のタンクレディは革命軍に参加し、新興ブルジョワの娘、アンジェリカと恋に落ちる。そして、新旧交代の大舞踏会が・を開ける・・・。
**********************************
“映像の世界遺産”と言われるこちらは、実は2年前にイタリア語完全版での劇場初公開という機会に鑑賞しました(同じテアトルタイムズスクエアにて)。 
思い出すのは、始まってすぐにアラン・ドロンが吹き替えだなと気がついて・・バート・ランカスターも・・。気になって話に集中出来なくなってしまったのです〜(汗)
「ベニスに死す」は美少年見たさに何度か観たし、「若者のすべて」はドロンだしイタリアン・ネオ・リアリスモに近い作風なので好きなのだけど、「ルートヴィヒ」は途中挫折(長いし暗いし)という苦い経験があったので、上映時間3時間強という長丁場・・持つだろうか?と心配しましたが、案の定、終盤ちょうど舞踏会が始まったあたりから気分が悪くなって退席(笑;)。土曜の午後で超満員な上に会場の丁度ど真ん中の席だったので 圧迫感でちょっとパニック症候群気味でした。 その後、ビデオで再見しようと思いつつ現在に至るというまたまた苦い思い出の映画となってしまいました。(大汗;)

ちっとも映画の感想になってませんね、すいませんふらふら

ネットで検索すると沢山の方が絶賛されており、私も追いつきたいと思うんですが・・昨年の夏に某イタリア映画にはまってからは、日本で劇場公開された(伊映画の)新作はすべて鑑賞。過去の偉大なイタリア映画もボチボチ掘り起こしてきておりますが、まだまだ修行が足りません!皆様の感想お待ちしております!!(他力本願パンチ

最近気がついたのですが、この頃(60〜70年代)のイタリア映画ってほとんどが後から吹き替えをしているのでは?と見えるのです(アントニオーニ作品もそうでした)。フランスなどの近隣のヨーロッパ諸国、アメリカなどの有名俳優を連れてきて本人には自国の言葉で台詞を言ってもらい、後からイタリア語で吹き替えをしていると思います(違う?) なので、お口の動きと言葉が全然合っておらず、気になりだすともうダメ・・。 その辺の事情をどなたか詳しい方がいらしたら教えて下さると有難いです。
『イノセント』も ”愛人”が口の動きが違う言葉でしたが、一生懸命気にしないように今回は頑張りました(笑)

NHKのBS−2でも
11月20日よりヴィスコンティの特集があるようですよ。
posted by マダムS at 17:31| Comment(29) | TrackBack(4) | イタリア映画 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする
この記事へのコメント
こんばんは。
早速ヴィスコンテイ祭で「イノセント」をご覧になったんですねっ!
私も「イノセント」と昨年是非みたいと思って、ビデオを探して見つからなかった「ルードヴィヒ」を見たいのですが・・・。そうなの「ルートヴィヒ」は暗いのですか?それに時間も3時間半ぐらいデスよね?暗いし、長いし・・では、途中棄権の予感。

あ、私も2年前に同じくタイムズスクエアで「山猫」を見ました。マダムは大変でしたねっ。途中で気分が悪くなって退場でしたか。
私は最後まで幸いなことに見れたのだけど、さすが疲れのせいか、ラスト近くは眠くて眠くて(^^;
昔「山猫」英語版も映画館で見たけど、なんだか若くて、元気だったせいか、今回よりも感動した気がします。あ、あ、年は取りたくない・・・。

え!昔のイタリア映画って吹き替えでしたか?バート・ランカスターやアラン・ドロンのイタリア語はドウしたのか?不思議に思っていました。

おう、11月20日からヴィスコンティ特集の放映ですねっ。メモ・メモ。
Posted by 紫の上 at 2006年10月15日 23:50
こんばんは!
ワタシも昨年「輝ける青春」という6時間のイタリア映画に感動しまして・・・
それからは公開されるイタリア映画を見るようになりました。
イケメンが多いのもウレシイですね。
Posted by サラ at 2006年10月15日 23:53
弄紫の上さん
こんにちは〜♪ はい〜行ってみました。
2年前の「山猫」は紫の上さんもご覧になっていらしたんですね〜 そうなんですよ〜あの時は土曜だったせいか凄い混みようでなんだか気分が悪くなっちゃって・・今回もまたまた結構混んでましたよ、それだけヴィスコンティの人気は衰えないんですね〜若い観客も随分見かけたのでオドロキです。もう映画ファンにとっての”神”のような存在なんでしょうか・・。
「ルードヴィヒ」はビデオだと2本組ですよね・・大きなスクリーンで観るとまた感じ方も違うかもしれませんー! お宅からですと新宿も出やすいから何回か通えそうですね^^頑張ってくださいね〜 吹き替えかどうかもチェックしてきてね(笑)

弄 サラさん
おおっ・・
私もですよー!「輝ける青春」です、その”某映画”とは!! 
サラさんも岩波ホールにいらしたのですか? 
嬉しい〜♪また語り合える仲間をみっけ!♪♪
私のその時の記事はコチラです↓
http://kazetomoclub.seesaa.net/article/6116862.html
イケメン男優も多いですし、とにかく波長が合うみたいなんですよイタリア映画と私。
これからまた是非是非お話しましょう〜ね〜(^^)v
Posted by マダムS at 2006年10月16日 12:48
”イノセント”を見たのはもうかれこれ20年前!きっと本当の意味などわかっていなかったと思うので、今回是非とも再見したいと思っています。"山猫”。やはり2年前見ました。ストーリーにあまり起伏がなく、3時間の長編なのに見応えあって飽きさせませんね。まさに退廃貴族そのもの。ああ。あの舞踏会のシーン。。。うっとり。。とはいえ暑そうだし、決してオーストリアのような優雅さはないのに何だか魅力的でした。3分の2の人たちが本物の貴族ということで納得。
Posted by Cartouche at 2006年10月16日 13:10
弄Cartouche さん
おや!やはりCartouche さんも2年前に「山猫」ご覧になっていらしたのですね(^^) ちゃんと観れなかった私、恥ずかしいです〜
あの舞踏会のシーンにホンモノの貴族の方が出演なさっていたのですか!? 監督のつてでしょうか・・さすがですね!
私はちょうど同じ頃作られた旧ソビエト版「戦争と平和」の煌びやかな舞踏会がとても印象に残っていて、ついそれと比べると随分と地味に見えたんですが、私の思い違いでしょうか(笑)
「イノセント」楽しんでいらして下さいませ!
感想楽しみにしております♪
Posted by マダムS at 2006年10月16日 13:25
コメントありがとうございました。
マダムの記事の方も読ませていただきました。
この映画は2日間限定の4回のみの上映でした。6時間の映画の経験なんて出来ないし〜位の軽い気持ちで見たのですが、忘れられない映画になりました。
ワタシは去年173本劇場で見ましたがナンバー1はこの「輝ける青春」です!
ムダなショットは一つもなかったです。
家族の傍にいつも自分が居る事を感じ、こんなに気持ちを共有できた映画に巡りあえて幸せでした。
DVDも発売されてますが、もう一度映画館で見ることがワタシの夢なんです。
見てる方が少なくて、話す相手もいなかったので、この映画のお話が出来るなんてホントうれしいです!
記事のコメントをお休みの日にでもゆっくり読ませていただきますね。
Posted by サラ at 2006年10月16日 22:46
ヴィスコンティの作品で特に印象に残っているのが
『ロッコとその兄弟』。
あの時のアラン・ドロンの美しさには参りました。
『山猫』のアランもよかった〜!

こちらはヴェネチア映画祭に対抗して?
初のローマ映画祭が行われています。
リチャード・ギアやデカプリオや
ニコール・キッドマンがローマ入りしました。
でも私は先週ロンドンの舞台で
出待ちで会ったケヴィンさまのことが
頭から離れなくて(*^^*)
Posted by amore at 2006年10月16日 22:49
弄 サラさん
こちらこそ嬉しいですよ^^観ている方はやはり限られますものね。お住まいの地域では4回のみの上映でしたか!?
それをご覧になるサラさんも相当な映画好きですねっ!(笑)
DVDは発売と同時に購入しましたが、やはりどこか劇場の上映があるようでしたらまた出かけてしまうかもしれません(^^)v私にとっても忘れられない大事な作品です。 サラさんも感想書かれていらっしゃるかと探しましたが見つかりませんでした 残念〜!

弄 amore さん
>『ロッコとその兄弟』
邦題ですと「若者のすべて」ですよねー!私もこれは忘れられない映画ですよ・・。ちょっと他のヴィスコンティ作品とは違う感じですよね ドロンは監督のお気に入りだったんでしょうか・・。
>ローマ映画祭
そうなんですってね〜! 日本ではまだ認知度も少ないですからあまりニュースにもなっていないんですが、有名どころのスターが招かれているようで・・ヴェネチアと時期が近くてどうなんでしょう? 
こちら東京国際映画祭なんてもう〜ほとんど見捨てられてる感じですよ(哀)
おお〜ロンドンに行かれたのは知ってましたが、デ待ちで本人さまとっ!?良かったですね〜〜♪ 記事読ませて頂きますね^^
Posted by マダムS at 2006年10月17日 08:16
うおおおお、どれもこれも完全復元版なんですか!

「山猫」・・・ドロン・・・。

3本だけと言いつつとってもお値打ちなお祭りだと思います!!!

吹替え・・・。
今でもありますよね、その国の言葉ができないから自国語でしゃべってあとで吹替えってやつ。宮沢りえがロシアで賞を獲った映画も確かあとから吹替え。

自分だけ違う言葉でしゃべって違和感なくその役に溶け込めるものなのだろうかとか、それでも賞が獲れるというのはどういうことなのだろうかと考えちゃいました。

まあ要するに演技とは心ってことなんでしょうかね?
Posted by nouilles-sautees at 2006年10月17日 23:47
どれも、テレビ放映でみたことあります。
山猫とイノセントは、ごく最近BS2で見ました。
イノセントは未見だと思っていたのですが、どうやらずっと昔テレビで見たことがあるようです。見覚えのある場面がいろいろありましたわ。既婚者の今の年齢で見たほうが、内容がよく把握できたように思います。(笑)
ハンニバルで見たジャンニーニって、若い頃はなかなかいい男だったのねと、私も驚きました。(爆)
Posted by MACHI at 2006年10月18日 15:08
弄nouilles-sautees
感想にも何にもなってない ただのうだうだ独り言に(汗)コメント感謝です!
ヴィスコンティはやはり根強い人気があるんですね〜ほとんど毎年?どこかしらで特集上映があるような気もしますが・・。
おお、宮沢りえさんの映画もそうでしたか!何かの賞を取ってましたよね、そういえば。。ロシア語を勉強したのかと思ってました(^^;) 彼女の演技は言葉を越えて人を感動させたってことでしょうね〜
以前、4人の女が豪華客船のデッキで自分の国のそれぞれの言葉で話して、そのまんま会話が成り立ってるという映画がありましたけど(タイトルど忘れ)、ラテン語が起源の言葉同士だと通じてしまうのかな・・なんて思っていたんですが〜どうですか? 面と向かってフランス語とイタリア語もしくはスペイン語?などで会話した経験なんておありになります?なんておバカな質問でごめんなさいー(^^;)

弄MACHI
あ、BS2でも放送ありましたか!
さすが、MACHIさん!抜かりないですね〜♪
「イノセント」のジャンニーニ、イイ男でしたよね〜。 好みじゃないですが(爆)
今度は「007カジノ・ロワイヤル」にも登場しますねー!
独身時代に観るのと、結婚してから観るのとではやっぱり”理解度”が違うと思いますわ(笑)
Posted by マダムS at 2006年10月18日 21:19
ヴィスコンティの遺作と言う事で、唯一
リアルタイムで見てるヴィスコンティ作品です。
それだけに、とっても印象に残っていますし、一番好きな作品です。
アンネッリもJ・オニールも、綺麗よね^^^
Posted by キウイ at 2006年10月18日 22:46
「イノセント」でシャワー中の妻の恋人をじと〜っと見つめる嫉妬をはらんだカルロ・ジャンニーニの「眼」が良かったです〜(私も好みじゃ〜ありませんが・・)。
初めて観たのですが、あのドロドロ具合が案外面白かったです。

ヘルムート・バーガーの吹替をジャンニーニがしてるって聞いて、「ルートヴィッヒ」では必要以上に声に注意がいってしまいました(笑)。
ちなみに「山猫」のアラン・ドロンの吹替にはかなり違和感を感じちゃいます。

(「永遠の語らい」の多言語シーンは面白いですよね。映画のラストはびっくり!ですけど。)
Posted by Moe at 2006年10月19日 03:48
後半の踊る場面から、、、ですか。
私は、その少し前からみたことがあるんですけど、ドロンが、新興ブルジョワジーの娘を相手に選ぶとことか、えんえんと、踊りがつづき、その間、人が延々と食べ続ける場面、もう2度とこんな映画撮れないよって感じで面白かったです(^^ゞ
Posted by 悠 at 2006年10月19日 21:19
うわっっ弄 nouilles-sauteesさん
弄 MACHIさん
ご、ごめんなさいーー!
敬称が抜けて呼び捨てになってるぅぅぅ・・ お許し下さいませ!!!

Posted by マダムS at 2006年10月19日 22:06
どうもー。
敬称なんてお気になさらず。今マダムSさんのコメントを読まなかったら気付いていないところでした。

さてご質問の件、フランス語でイタリア語オンリーのイタリア人と話す機会はこれまで何度かありました。結構わかるもんなんですよ、お互い。イタリア語は読んでいてもわりと想像しやすいです。

スペイン語は・・・似ているようでちょっと違うかな。取引先にスペインの会社があるのですが、英語を話す人が限られていて、おまけに電話を取る人はスペイン語しか話せません。そこで一生懸命その人の言いたいことを理解しようとするのですが、イタリア語ほどにはクリアーではないです。
Posted by nouilles-sautees at 2006年10月19日 23:39
弄キウイさん
上手くレス付くかしら・・昨夜から調子悪いです・・
リアルタイムでご覧になっていらっしゃるのですね^^さすがです! 役者さんたちは皆、綺麗ですよね、女優さんたちも巨匠の前ではおしげもなくって感じかしら。修正後と前の違いがわからないのが残念です(笑)
Posted by マダムS at 2006年10月20日 07:13
弄 Moeさん
コメント有難うございます! (嬉)
昨夜レスしようとしたら、上手くいかなくて・・すいません。
Posted by マダムS at 2006年10月20日 07:25
>Moeさん 続きです。
何かブロックがかかっているのかしら、一辺に全部投稿できないので、分けて失礼します(泣)
やはり新宿でご覧になったのですね?(^^)b そうそう、あのジャンニーニの”視線”はなんだか笑えてしまって・・修正無しだからか余計?(^^;)
あの「ルードヴィヒ」はジャンニーニの声でしたか!! 「山猫」のドロンの吹き替えにもガッカリしちゃって。 両方ともなんとかリベンジしたいとは思ってます(笑)
>「永遠の語らい」
そうです!これです! 良くお分かりになりましたね^^ ラストは私は椅子から転げ落ちましたです!
Posted by マダムS at 2006年10月20日 07:28
弄 悠 さん
コメント有難うございます。こちらは上手くレス付くでしょうか・・(^^;)
舞踏会の前あたりからご覧になったのですか^^
クラウディア・カルディナーレは新興ブルジョワの雰囲気が良く出ていましたよね、上品と下品のちょうど中間くらいの感じ(笑) そうか・・延々とクルクル回る踊りと飲食シーンを観ていて、私酔ってしまったのかもしれませーん!
Posted by マダムS at 2006年10月20日 07:39
弄 nouilles-sauteesさん
わ〜 お返事わざわざ有難うございます!
うんうん、やっぱりそうですか〜
演じる役者さんは違う言語での台詞の応酬で大変よね〜なんて思ってましたが、一般の方が通じてしまうのなら、映画の場合は特に台本もあるわけですから、意外と平気なのかもしれませんねーー!
スペイン語はまた大変そうですねえ!
ヨーロッパにいると、色んな言語が飛び交うシーンって沢山あるのだなぁとなんとなく想像出来ますわ^^お仕事大変ですね〜でもそれを操っていらっしゃるやきそばさんを尊敬ー!(^^)b
Posted by マダムS at 2006年10月20日 07:51
こんばんは。
映画祭始まりましたね!
ゆっくり読ませていただきますー
ところで、マダムは2年前に山猫でしたか・・・今回もすごく混んでましたよ。
さすがに根強い人気あるんだなと改めて思いました。
もう、幸せです〜大画面でイタリア語完全復元なんて・・・うっとりでした。
イノセントはチェックが遅れたために今回は見れそうにありません。涙…
来週終了間際に何とかルートヴィヒを見に行こうかと思っとります。
Posted by charlotte at 2006年10月24日 01:29
弄charlotteさん
『山猫』堪能されたようで良かったです〜♪ 
今年も混んでましたか〜!
ヴィスコンティのファンとアラン・ドロンのファンの両方だからね、余計混むのかもしれません・・。 
私は暑いしコルセットがきつくて舞踏会ですっかり気分が悪くなって・・貴族はやっぱり辛いですわ・・(爆) 
偉そうに感想書けない身分です(涙)
「ルードヴィヒ」も長いですから頑張っていらしてね^^感想楽しみにしてます♪
Posted by マダムS at 2006年10月24日 11:13
”イノセント”行ってまいりました〜。もう〜〜たまらない!美しい!!
しかしですよ。これってオトナになれない男の物語だったのですね。20年まえに見たときには気づかなかったことでした。
あ〜こうなると”ルートヴィッヒ”も。。
Posted by Cartouche at 2006年10月26日 22:21
弄Cartouche さん
わぁ〜お出かけになりましたね!?
20年前と今とでは感じ方が変わられたのですね〜? 
そうですそうです! しょーもない男ですよね、彼。
私達もだいぶ観る目が出来てきたってことですよ〜すべてに置いて・・(笑)
ルートヴィヒもじっくり味わっていらして下さいませね 感想楽しみにしておりますわ(^^)v
Posted by マダムS at 2006年10月27日 06:48
ドモドモ−♪
今日、やっとこさ観に行って来ましたー!
凄い混みようですねー
それも高年齢の初老のオバサマばかり。
でで、「山猫」は、ワタクシもこちらで観ましたですよー!
「若者のすべて」もやはり一昨年のヴィスコンティ映画祭で観ました。
この時は頑張って通ったので幾つか観たのですが、「イノセント」は落としたので、ホント、観れて良かったですー
「ルートヴィヒ」も劇場で観たい作品なんですが、何しろあの時間ですから・・・・・
テアトルタイムズスクエアは、頭が被らないのは良いけれど、シートがやや固めでリクライニングじゃないので、長丁場は辛そうです。
今日の「イノセント」でさえ、終盤になると腰が痛くなって来ました。
はあー・・・、まずは腰を強化しないとですわ。ヘヘ

PS:TB送ったのですが入りませんでした。。。
Posted by Puff at 2006年10月27日 21:29
弄Puff さん
混んでましたでしょう〜?
うわ、初老のオバサマって私?キョロキョロ(笑)「イノセント」初体験おめでとうゴザイマス♪堪能なさったようで良かったです〜
あ、2年前の時は「若者のすべて」も上映ありましたっけ!!きゃ〜観れば良かったわあ。結構なんだかんだ毎年のように映画祭ありますね=ヴィスコンティ。
昨年あの6時間のイタリア映画の時は ワタクシはクッション持っていきましたでっかいの(笑) 4時間でもかなりきそうですわね、何か持っていかれたら?この際恥じは掻き捨ててっ!笑
Posted by マダムS at 2006年10月28日 00:43
ぼなせーら。
TIFFに通いながらも、逃さずにヴィスコンティ・スクリーン体験できました。満足。
『山猫』的なイメージを強く抱いていたので、『イノセント』の濃厚な愛憎劇にはビックリしましたー。でも、あまりにも手厳しく描かれているので、後味の悪さなどはあまり感じなくて、うーんすごいなーと感嘆するばかりでした。
ハンニバルのあの人だったんですねー。
Posted by かえる at 2006年11月04日 00:34
弄 かえるさん
ぼんじょるのー!
さっすが、かえるさん! 渋谷に六本木、そして新宿と!!!
ヴィスコンティはやっぱり大きなスクリーンで体感したい作家ですよね〜良かったですね(^^)v
なるほどー「うーんすごいなー」でしたか。そうですよね〜かなり手厳しかったかな・・あの男に自分を投影してるとか何処かに書いてあったような気がしますが・・後ろめたいことの一つや二つや三つ以上?はあったでしょうねヴィスコンティ。遺作で清算したかったのかしらん・・
ジャンニーニは「星降る夜のリストランテ」でもプレイボーイの大学教授かなんか演じてましたけど既にちょっと苦しかったので・・笑。
Posted by マダムS at 2006年11月04日 07:30
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