名匠ケン・ローチ!期待通りの素晴らしい作品でした。 タイトルと同名のアイルランドの伝統歌(アイリッシュ・トラッド)の旋律に心震わされ、途中何度かハンカチを濡らしました。
運良く地元にほど近い、音響効果に優れたシネコンでの鑑賞となりましたので、静かな田園地帯にそよそよと吹き渡る風の音や、草木の葉ずれの音、小鳥のさえずりを味わう事が出来て良かったです。 それだけに、その美しい自然に囲まれた土地での内戦の痛ましさがひしと伝わってきました。
『麦の穂をゆらす風』 2006年/アイルランド・イギリス・ドイツ・イタリア・スペイン (原題:The Wind That Shakes The Barley)
2006年カンヌ国際映画祭パルムドール受賞作品。
監督:ケン・ローチ
出演:キリアン・マーフィー/ポードリック・ディレーニー/リーアム・カニンガム/ウィリアム・ルアン 公式サイト
<Story>***************
1920年アイルランド、英国による圧政からの独立を求める若者たちが義勇軍を結成する。医師を志すデミアン(キリアン・マーフィ)も将来を捨て、過酷な戦いに身を投じていく。激しいゲリラ戦は英国軍を苦しめ停戦、講和条約にこぎつけるものの、条約の内容をめぐる支持派と反対派の対立から同胞同志が戦う内戦へと発展する。
(シネマトゥデイより)
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タイトルとなった「麦の穂をゆらす風THE WIND THAT SHAKES THE BARLEY」とは?
19世紀後半から広くアイルランドで歌われるようになり、アイルランド抵抗のシンボルとなった。その歌詞はユナイテッド・アイリッシュメン(統一アイルランド協会)の1798年の蜂起を歌ったもので、愛する娘への恋心と祖国の自由を願う心の狭間に揺れながら、恋を捨て、独立運動に身を投じる青年を歌っている。イギリス支配下のアイルランドでは、その弾圧により命を落としたもの、戦争で逝ったものを弔う時に、よく歌われたと言う。(公式サイトより)
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映画は、青い草の匂い立つような草原で、青年達がハーリング(グラスホッケー?)で汗を流し楽しんでいる所から始まる・・。 その直後、「どんな理由でも集会は禁止」という理不尽な理由で彼らはイギリスの武装警察に侮辱的な尋問を受け・・「英語で話さない」と言う理由(彼らの言葉=ゲール語)でリンチに合った一人が母親の目の前で死亡する。
その青年の葬儀で村の女性が「麦の穂をゆらす風」を歌うのですが、もうそこで胸が一杯に・・(公式サイトを開くと歌が聴けます)
ハーリングのスティックをライフルに見立て、彼らの訓練が始まる・・
イギリスの圧制に抵抗し、アイルランドの独立をめざす戦いに身を投じる青年達のその中には、
仲の良い兄弟のデミアンとテディもいる・・。
いつの時代の話でも権力に対する抵抗運動を扱ったものは、その目的から崇高な理想を感じて姿勢を正して観てしまうのだが、独立運動がやがて内戦へと形を変えて、兄弟の間も意見の相違で敵味方へと形を変えてしまう悲劇まで用意された本作・・一秒たりとも目が離せずにハンカチを握り締める事となった。
パンフレット(内容が大変充実しており購入をお勧めします)の解説の一文によると、ケン・ローチ監督の作品の流れとして、「Sweet Sixteen」や「明日へのチケット」のような”恵まれない環境の中で必死に生きる若者を見つめた作品群”と、もう一つは”歴史の流れに巻き込まれながら生きて死んでいった名もなき人々を見つめる作品群”があり、本作は後者であり、「大地と自由」(私は未見なので観てみたい)の流れを組む物で更にそれを解りやすく鮮烈に描いていると。
とかく私達は他国の複雑に入り組んだ歴史には解りにくさが邪魔をして、敬遠されがちですけれども、この作品は圧政に苦しむ民族の誇りをかけた戦いを描くと同時に、兄弟間の愛情をストーリーの柱に据えた事で、信念の為とはいえ、身内や同胞まで手にかけねばならない辛さ悲しさという普遍的な人間ドラマを描いており、とても強く感情を揺さぶられざるをえないのではと思います。現在も続く北アイルランド問題も、宗教間の争いだけではなく、根はこの独立運動から来ている事も学ぶ良い機会でした。
キャスティングについては、見事にアイルランド出身の俳優さんを集めており、特に主演のキリアン・マーフィは映画の舞台となったコーク州出身で、実際に彼の身内がイギリスの武装警察の銃弾に倒れた悲しみの歴史を背負っており、正にスタッフ・キャスト共にこの映画に対する並々ならぬ情熱を感じてしまいますよね。 実際、キリアンの演技はどれをとっても完璧でしたが、特に印象的だったのは、幼馴染を処刑した後のよろめく足取りと、ラスト近くで兄の説得を「それは出来ないのがわかるだろう?」と断る時の、あの毅然とした美しいブルーの瞳の光は忘れられなくなってしまった。
★ついでながら、アイルランド&キリアン関連2本ようやく鑑賞出来ました。
『プルートで朝食を』2005年イギリス監督:ニール・ジョーダン
幼い頃から性同一性障害のキトゥン♪その可愛らしさと純粋な心は誰しも愛さずにはいられない!「麦の穂〜」のデミアンとはまったく別人!凄い役者さんですよね。背景にアイルランドの武装闘争の影も。
『ダブリン上等!』2003年アイルランド製作:ニール・ジョーダン 監督:ジョン・クローリー
アイルランドのダブリン。しょーもないチンピラ/コリン・ファレルに誘われ、成り行きで別れた恋人を営利誘拐するキリアンだが・・誰しも愛を確かめたいのよサミシイのよ。



普遍的な人間ドラマ。
ほんとそうですね。しかも上質だし。
それでいて歴史を学ぶ教材としても素晴らしかったと思います。
青い草の匂い立つような草原って良い表現ですね。
どこか悲しげな風景に受け取れ、
彼らの心情をあらわしているかのように感じました。
あ〜頼むからキリアンよ、一刻も早くロンドンへ旅立ってくれ〜とここでロンドンに行っちゃったら話が進まないのでそんなわけないとはわかってるのに、妙に気持ちが焦りましたよ。
アイルランドのことは少し知ってるという程度だったので、リアルに描いたこの作品にはかなりショックも受けました。いまだに問題が続いているのも悲しいことですよね。
キリアン君はホント見直してしまうくらいいい男でした〜笑
女っぷりも板についていたけど、男っぷりもいい感じでした。
やはり事実は事実として伝えていかねばならないと思うし、その描写はリアリティ抜群であったところがずっしりと重くて、かなりへたれ込みました。。。
こんにちは〜
そうですよね、久しぶりに上質の人間ドラマを観た様な気がしました。
文章の表現を褒めて頂いてありがとう御座います。(めったに無いことなので嬉しい 笑)
アイルランドというと、”断崖絶壁と荒々しい海”って印象でしたが、今回は青い草、枯れ草・・草の匂いが沢山したような気がして・・人間的な風景に冷たい殺戮が対照的でしたね。
Cartouche さん
カンヌ受賞作って、いつも私にはなんだか??なものが多いんですが(笑)今回は本当に素晴らしい作品でした。
イギリス本国で厳しい批判も出たようですが、それほど真実を描いているって事でしょうかね?
nouilles-sauteesさん
おっ ご覧になっていらっしゃいましたか!
後ほど伺いますね!!
そうそう! キリアン君にはあの列車に乗ってくれ〜と私も思いました!! 将来ある優秀な若者が命を散らすというのは、たまらないです・・
IRAを描いた映画は幾つかありましたが、原点を見たような気がします〜もうちょっと勉強しなくてはと思いました私も。
charlotte さん
こんにちは☆
キリアン君、ほんと、キトゥーンとはうって変わって男らしい男でしたね!!
凄い役者さんです♪
描写がリアリティありましたよね・・残虐な部分も避けてはダメということでしょう。私もずっしんと重い気分でしたが、をれだけ見応えありましたね。
観てから10日もたつのに、まだずっしりと自分の中に残っています。
ほんとーにすばらしい映画でしたね。
IRAさん・・なんてね、勘違いされそうですよね(笑)
お久しぶりです♪ TBも有難うございました!!
素晴らしい作品でしたよね〜
私もまだ余韻に浸ってますよ (^^)v
そちらにも伺いますね♪
ワタクシ、シネ・アミューズでしたけど、
レディースデイもあってか、超満員でしたよー
あの劇場で補助席が出るのを初めて観ました・・・・・汗
悲しい気持ちを通り越して、胸が詰まりましたですよ。
武力では無く対話で解決出来ないのでしょうか・・・
あ、ところで、ちょっと話は違うんですけど、
兄のテディ役の方、結構好みでした♪
○○ちゃん、教えてくれてありがとうございました☆
キリアンくんの青い瞳が印象的です(ちなみにボンドの青も凄かったですね!)
国への思いが薄いワタシ(たち?)にとってホントウに理解するのが大変です。
映画を観ていろんな国の悲惨な状況を学んでいるようでなんだかお恥ずかしいのですが、いい機会でもあるかなー。
あそこはねーキャパが小さいからすぐに満員になっちゃいますよね(泣)
もうちょっとなんとかして欲しいですが・・監督のサインなどありましたよね?ポスターに・・あのポスター欲しい♪
(明日へのチケット観た時にチェ〜ック)
世界中のすべての争いが無くなる日が来るのはいつなんでしょう・・悲しくなりますよね〜 お兄ちゃんもステキでした。
きららさん
どういたしまして♪ >○○ちゃん (笑)
そういえば、青い瞳が続きましたねーー笑
いえいえ、私とて映画で常に勉強させて頂いてますよ・・最高の教師だと思ってます。
やっと観ました。予想通り素晴らしい作品でした。キリアン君の素晴らしさにもマダムと同じく感動しきり。
マダムの指摘された箇所、特に最後の兄との対峙シーンは、今思い出しても胸が締め付けられます(涙)。
でも、ただ泣かせるだけじゃないのがローチ監督。しっかり宿題?いただいて帰途についた感じです。
本当に、映画は最高の教師ですね。
私は「パニック・フライト」借りてきました♪
こんにちは♪
ご覧になれて良かったです!
キリアン君、素晴らしかったですよね〜
なるほど、宿題・・沢山もらいましたね。
あんまり良い生徒じゃないんですが、映画という先生に一生ついていかねば!(笑)
うあ!『パニック・フライト』ですかっ!? さすがぬかりないですね〜〜ひゃ〜私も借りてこよっと(^^)v
Puffさんに同じく、本作のレヴューはちょっと後回しにしちゃってましたが、観念して書きましたー。
ケン・ローチ作品としては感銘は期待値以下だったかもしれません。
個人的には、明日チケ、星条旗の方が上でした。
とはいえ、ローチ作品が賞賛されるのはとても嬉しいですー。
キリアンはすんばらしいですよねー。
私もテディ役の人も好みでしたー。
ああ、パンフレット、いいなぁー。
(いつも買わずにいつもうらやましがる私・・・)
感想お待ちしておりました〜!
かえるさんは期待よりはちょっとマイナス?
ケン・ローチとしては”普通”という感想は他でも目にしましたし(^^;)そうなのかなぁ〜
私はエラく心揺さぶられてしまったんですが・・
かえるさんは鑑賞数がハンパじゃないようですので、いちいちパンフ買ってられないですよねーー!
有楽町のシネカノンで観て参りました。昔、読売ホールだったんですよね?ここでは何度も試写会観たことありましたわ。今回初シネカノンのような気がします。シアターは段差がたっぷりとあって観やすいですね。
IRA問題って今だあるようですが、過去にいろんな国を植民地にしていた英国は、この美しいアイルランドも欲しかったのでしょうか??雨が多いと言うアイルランド、だからでもないでしょうが...草木も美しく育ってくのでしょうか?
マーフィーはどんどん素晴らしい俳優になって行きますね。ケン・ローチの世界も素晴らしかったです!
おお、有楽町でしたか! 私も現在のシネカノンになってからは「フラガール」が初めてでしたが。。観やすい劇場ですよね♪
アイルランド特有の海岸線などは今回出てきませんでしたね そのかわりに草木と同じように素朴な人びとの暮らしぶりに、こんな場所であんな悲惨なことが、と唖然となりました。
キリアン君は「28日後」からのお付き合いですが、素晴らしい俳優さんですよね。
私これはズドーンってきたけど、
かなり自分なりに感じるものがあって良かったです。
キリアン・マーフィーを始まキャストもみんな良かったね、本当に。
パンフ、私も買いに行こうかな〜〜〜
ズドーンと来ますよね〜
重くて辛い話だけれど、こういう事もあったのかと勉強になりましたよね・・
パンフは読み応えありますよ♪
こんにちは♪ コメント有難うございます(^^)/
わぁ! ダブリンにいらしたのですか!?
それはそれは・・羨ましい!
アイルランドの風や空気をすい、香りを実際に体感なさった経験は大きいですよねぇー! 映画の雰囲気もより身近に感じられたのではないでしょうか。
今はケルト表記も許されているのでしょうか・・今でも一部地域では争いが続いていると聞きますが、悲しいことですね。
渋谷にそんな洒落たカフェがあるのですね(^^)b
アイルランドの歴史など深くは分からなくても
共感できる映画でしたね。私達の住んでる
時代とはかけ離れてるので分からない心境も
沢山ありましたが戦争になると絶対に
敵と味方と分かれて戦わないといけないし
いくら友達でも裏切りは絶対にダメで
仲間同士殺しあわないといけないことも
あるんだという悲惨な現実も分かりました。
本当の意味の自由は何なのか考えさせられる
深い映画でした。
こんにちは〜♪
歴史を描きつつ、とても深い人間ドラマになっていましたよね・・
仲間同士、身内同士が殺しあうなんて・・こんな悲しいことないはずなのに。
映画をきっかけに色んな勉強が出来ますね(^^)v
戦争物はどれもつらいものばっかしでどれがマシでどれがまだひどくないなんて序列はつけられないけれど、内戦ものはキツいです。知らない相手を傷つけ合うだけでけでなくそれが身内や友人隣近所の親しい人間にまで、ときには見せしめとか何かを誇示するためだけに行為に及ぶのは悲しい通り越して本当に痛ましいですよね。痛すぎます。
くすん。
大阪での上映最終日に観てきました。「映画をみることがいちばんの勉強」という淀川長治氏の言葉を思い出させてくれた秀作ですね。
米国で『父親たちの星条旗』が撮られ、英国人監督が英国の暗部をも描写した『麦の穂をゆらす風』をつくる。かの地の映画文化の懐の深さ、強さをみた思いがします。
こんにちはん♪ 仰るとおりですね〜
どの時代のどの戦争も辛いことに変りはないですが、同じ民族同士、身内同士が殺しあうなんて一番悲惨です(涙)。
みせしめとか哀し過ぎますね。 痛いです・・爪もだけど・・ くすん・・
syunpo さん
こんにちは♪ TBとコメント有難うございました。
上映最終日に間に合って良かったですね! やはりこれも劇場で観て欲しい作品ですもの。 淀長さんの言葉、深いですね♪
>かの地の映画文化の懐の深さ、強さをみた思いがします
まったく同感です!!
島と同時に戦争も俯瞰で見れるのは当該国以外の人間なのかも・・
ここ一週間腰痛が再発して、家に籠もっていました。椅子に座って同じ姿勢をしているのが辛かったので、パソもお休みしていました。まだ本調子ではないけど、のんびりといきます。
で、この作品先週末に渋谷で見てきたんですよ。
その時は張り切って、「明日へのチケット」とはしごをする予定で。まず「麦の穂を〜〜」を見て、それから、あの「沖縄」でエネルギーを補給してと行ったら、もう閉店してしまって、食事出来なかったです。
お店を確かめに映画を見る前に行ったときは開店していたんだけど。私の行った時間が遅かったのですねぇ・・・。
で、ガックリときて、「麦の穂をゆらす風」でも疲れたので、「明日へのチケット」を見ずに帰ってきてしまった次第です。
きゃぁ〜、前書きばかり多くて・・・。
で、作品ですが、アイルランドの歴史を背景にした、正に普遍的な人間ドラマでしたねっ!
イギリス帝国との戦いはお互い、報復の応酬の繰り返し。うんざりすることもなきにあらずだったけど、同胞同士の内戦は本当に辛いものを感じました。特に仲が良かった兄弟同士の戦いは尚更。
戦いにより、人間の繋がりがずたずたに引き裂かれる様子は、血の涙が出る思いでした。
イギリス人監督のイギリスの暗部を描いているけど、同時にアイルランドの暗部も描いていたんですねぇ〜。アイルランド人はこの内戦の事は言いたがらないそうです。本当に凄い作品です!そうそう、私もパンフを買いました。内容が充実していましたねっ!
私もお休みしているうちに、マダムSさんがご覧になったという「ダブリン上等」を見ました。現在のアイルランドを描いていたけど、最初は??だったけど、見終わってはいやぁ〜面白かった・・・と思いました。
後「マイケル・コリンズ」も見ちゃいました。
こちらはマイケルという一人のヒーローを中心に描いていますねぇ〜。
内戦も出てくるけど、イギリス帝国との戦いが主だった感じ。リーアム・ニーソンって、イギリス人だとてっきり思っていたけど、アイルランド出身だったとは初めて知りました。
後「プルートで朝食を」も見なくては・・・。長々と失礼しました。
おお、腰の方大丈夫ですか?寒くなってきましたから余計痛め易いのでどうかお大事にして下さいませ。
ひゃ〜「沖縄」残念でしたー(TT) Puffさんに「ヤムチャイ」が閉店しちゃった話を聞いたばっかりだったので、一瞬ここもかっとびっくりしましたよー。あそこはもう長年営業している老舗のようなので大丈夫とは思いますが・・。「明日への〜」はまたDVDになってからでもゆっくりご覧になればいいじゃないですか?すぐなるでしょう。
あはは、いいですよ〜私も前書き長いの得意ですから(笑)
さて、今作品、本当に”血の涙”が出る位辛い話でしたね。 アイルランドというとIRAのテロリズムばかりしか知らなかったんですが、こんな辛い歴史があってのことなのかと思うとなんでもそうだけど、相手を知る事の重要さも感じたりしました。
「ダブリン上等」もご覧になりましたか!
コリンにはなんとも言えないですね〜面白かった♪ 「マイケル〜」私も観なくては〜〜 コメント有難う〜〜♪
プルート〜は、是非ラクサナさんの音楽解説が聞いてみたい映画だなと思ったら、ラクサナさんのブログで、丁寧な解説がありまして、とてもうれしいです。
キリアンがこんなにできる俳優とは、28日後...の時は、わかりませんでしたわ。
いや〜ほんとですね! 「28日後」は内容がインパクト強かったですからー!主演が誰かなんてことは印象に残らなかったんですよね正直。(^^;)
やはり音楽解説はラク様ですよね♪
そうか〜「プルート」の記事にお邪魔してみよう・・
TBありがとうございました。
IRAっていろんな映画に出てきますが、だいたいはイギリス目線なので「悪者」としての扱いが多かったような。
その複雑な歴史を少しでも勉強させてもらってよかったです。
カンヌで賞を取った作品が必ずしも自分の好みに合うとは限らないのですが、これはズシンと来ました!
こんにちは♪ コメント有難うございます!
そうそう、そうなんですよね〜今までのハリウッド映画などで出てくるIRAはテロリスト集団の顔でしか描いていなかったですものね。なんでもその裏事情なども知らないと・・勉強になりました。
私もカンヌの受賞作って好みに合わないものもありますが、これはケン・ローチという事で鑑賞を決めました。
と、明るく書き出してしまいましたが。この作品は、とても辛かったです。何でだろう『ホテル・ルワンダ』よりも息苦しくなった鑑賞でした。涙を流せないくらいに、胸が苦しくなりました。
ただ、ケン・ローチ監督は注目している一人です。
キリアン君の『ダブリン上等!』も未見なのでチェックしたいところです。
トラコメ有難うゴザイマスー♪
これは本当にズドーンと重かったですね、終了後も椅子からなかなか立ち上がれませんでしたよ。 息苦しいという表現もわかりますー! そうそう「ルワンダ」もそうでしたね。。
ケン・ローチ監督は私もそんなに沢山観ていないんですが、「ブレッド&ローズ」も良かったですよー エイドリアン・ブロディも出てました。
「ダブリン上等」は キリアンは大人しめですが、コリン・ファレルがっっ!是非ご覧下さいね(^^)v
さて、本日見てきましたが、仲間だった同士が殺し合い、
なんとも納得できない気持ちが一杯で・・・
愛する者を失った女性たちが、自分のよく知っている相手に「二度と顔を見せないで」という台詞が心に染みました。
こちらこそ、今年もどうぞよろしく!!
ツライ映画でしたね・・
身内や友人まで手を掛けなければならない内戦って最もツライですね・・
「二度と〜」という気持ちもわかるだけに。
あのスティックを武器に見立てて訓練する所も、なんだか哀しかったです。
本当にこの作品は、独立の為の戦いより、その後の仲間同士で殺しあう悲劇が強調されていて、なんか争いの根っこの部分を見ている様で、本当に・・・。
そういえば『プルート・・』にも、闘争の影がありましたね。
ということでキリアン君、次は真田広之と競演の『サンシャイン』ですかね!?
『28日後...』以来のダニー・ボイル監督のSFサスペンス作品ということで楽しみですよね♪^^
うまく表現できなくて、いい記事が書けなくて苦しみました。
いい映画の時は、こういうパターンに陥る自分がなさけないです。
ところで「プルートで朝食を」を見られたんですね。ワタシは大好きな映画です。
遅くなりましたが、今年もどうぞよろしくお願いします。
そうそう!グランドホッケーですぐにラク様を思い出してました(笑)
アイスホッケーもここからでしたかー!
ちょうどスティックの形がライフルに似てましたものね、悲しいですね。。
ツライついでに「マイケル・コリンズ」もしっかと鑑賞しちゃいましたです(汗)
お?キリアン君の新作は真田さんでダニー・ボイルですか?楽しみですね〜♪
サラさん
こちらこそ今年もどうぞよろしくお願いしますね♪
そうなんですよね〜こういった重いテーマを持つ作品の感想ってなかなか書けないですよね、、わかります。
「プルート〜」は地元の二番館でようやっと観れて嬉しかったですぅ
映画の真面目さ、重さに圧倒されて、しばらくレビューが書けませんでした。
>パンフレット(内容が大変充実しており購入をお勧めします)
買っとけばよかった、と後悔してます。
こんばんは!
ご覧になりましたかー!
わかりますわかります! あまりにもズシンときたものは暫くレビューが書けないお気持ち・・。
パンフは私のように歴史に弱い者にはとても助かりました。アイルランドの近代史や映画の製作秘話などたっぷり読み応えがありましたので。
どこか遅れて上映する劇場などで手に入ると良いですね。
ごぶさたしてます。
GW中は何本かDVD借りた中この作品みました。ケンローチは大好きな監督なのです^^
重厚な作品でしたが心にずしりと響く素晴らしい作品でしたね。キリアンくんの演技もGOODでした。
うわぁ〜 お久しぶりです♪ ぐーてんたーく!?
もうDVD化になったのですね!
そういえばらんさんは以前からケン・ローチお好きでしたものね^^
これも素晴しい作品でした。
キリアン君も素晴しいですね♪
コメントありがとう〜!
こんな下の記事にコメントしてすみません〜
映画館で見たとき、どうしてもレビューを書く気になれなかったのですが、DVDを見て、やっぱり書いとこう、とおもって書いてみました。
>、この作品は圧政に苦しむ民族の誇りをかけた戦いを描くと同時に、兄弟間の愛情をストーリーの柱に据えた事で、
うんうん、なんか戦いそのものよりも、その中で翻弄される普通の若者たちの細かい心理に焦点を当てているところが良かったですよね。
次は「マイケル・コリンズ」を見なくちゃと思っているところです。
こんにちは〜。
いえいえ「すみません」だなんて、とんでもない! 古い記事を見つけ出してコメント下さるのはとっても嬉しいものです〜♪
いつでもお待ちしておりますよん(^^)b
DVDで再見なさったのですね?
映画館で観てすぐに感想書く気になれない気持ちって凄く良くわかります。これもかなりずっしーりくるタイプの作品でしたから尚更ですよね・・。感想伺いにお邪魔しますね〜
「マイケル・コリンズ」も是非!!