2007年03月11日

『パフューム−ある人殺しの物語−』

昨年秋の映画祭関係で上映され、良くも悪くも話題になっていたのは知っていましたし、世にもおぞましき殺人鬼の話?とばかりに観るか観ないかのせめぎ合いで・・(^^;)
perfume.jpgしかし、偶然の神様が劇場へと向かわせた為、恐る恐る鑑賞して参りましたが・・

これは傑作でありました!

最悪の環境でこの世に産み落とされた赤ん坊が辿る、孤独と絶望と儚い夢のものがたり・・

『パフューム−ある人殺しの物語−』  2006年/ドイツ
 (原題:Perfume-The story of a murderer-)
原作:『香水 ある人殺しの物語』パトリック・ジュースキュント
監督・脚本・音楽:トム・ティクヴァ
出演:ベン・ウィショー/レイチェル・ハード=ウッド/アラン・リックマン/ダスティン・ホフマン  公式サイト

 ベルリン・フィルが奏でる荘厳な音楽と、トム・ティクヴァの作り出した映像美、ベン・ウィショーの天才的な演技力が上手く調合され、この作品に究極の香りをもたらしたのではないでしょうか! 切なささえ残るその見事な出来栄えにワタクシも”ひれ伏し”ましたぴかぴか(新しい) 

 「ヘヴン」でイタリアのトスカーナ地方を天国のように美しく撮っていたフランク・グリーベのカメラ・ワークも素晴らしく、パリの魚市場を徹底的に汚く見せることで、後半舞台となる南フランスのグラースの自然の美しさが一段と引き立ったことはもちろんですが、この映画の要と言える「香り」を感じさせる映像も作り手側の思い通りに私たちにちゃんと感じる事が出来、素晴らしかったと思う。

 昔話のような語り口のナレーションも良かったですね・・
いや、だからこれは・・・
「昔昔、遠い国にね、とても不幸で寂しい青年がいました」
というちょっと人と違う特質を持って生まれたばかりに辿る数奇な人生の、とても悲しいお伽話なのだと思う・・

パフューム2.jpgキャストについて
 主人公のジャン役=ベン・ウィショーは本当にぴったりでしたね! 「Jの悲劇」でダニエル・クレイグ教授のちょっと変わった教え子役でしたが。。 30年前だったらジャンの役も出来そうなダスティ・ホフマンは今回は俗っぽい香水調合師役でした。オーバー・アクション気味のアラン・リックマン!ですが、寓話的なこの作品にはぴったりだったと思います。
posted by マダムS at 15:15| Comment(34) | TrackBack(23) | ドイツ映画 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする
この記事へのコメント
グヌイユって、フランス語で蛙って意味なんですってね。原作を読んだ人によると、魚市場の辺りは800年間も死体を積み上げた共同墓地のそばという設定だそうですね。
考えただけでも、失神しそうな臭いですわ。
Posted by MACHI at 2007年03月11日 17:14
私もこの映画のカメラワークに感動しました。
Posted by 蔵星 at 2007年03月11日 18:16
こんにちは!
TBさせて頂きました^^・
私は映画鑑賞前に原作を読んでみました。
映画は原作の雰囲気を損なうことなく、見事に映像化されていたと思います。
グルヌイユを演じたベンは上手かったですね。。。彼の表情が印象的でした。
このお話は、強烈なパワーのある作品ですが、ちょっと不気味で奇怪な話ですよねぇ。
Posted by 由香 at 2007年03月11日 19:28
>MACHIさん
原作、私も読んでみたいと思って帰りに本屋に立ち寄ったら、品切れですと!!
皆さんやっぱり映画見たら原作も読んでみたくなるようで・・(^^;)
うえっ そうなんですか!? 聞いただけで失神しそうです!!!

>蔵星 さん
素晴しかったですよね >カメラワーク
顔のドアップもインパクトありましたが、馬を走らせる赤毛の娘が一瞬振り返るシーンなど、息を飲む美しさでしたよね!?
蒸留されてる○○なども、アンモラルだと思いながらキレイで見惚れたりしてしまいました・・(^^;)

> 由香 さん
おっ! 原作を先に読まれましたか!!
そうですか、雰囲気を損なわずに上手に映像化されていたのですね?
ベンは個性派としてこれからの活躍がとっても楽しみですねぇ♪
確かに話そのものというか、彼のした事をまともにこの世の事と思うとトンデモない犯罪ですけれども、寓話と考えれば誰からも愛される事なく育った青年のとてつもなく悲しい話に思えますよね(TT)
Posted by マダムS at 2007年03月11日 21:09
そうそう、あの独特のナレーションはジョン・ハートでしたね。
美しい後半のトスカーナ地方の映像や独特の雰囲気は、私もこの監督の「ヘヴン」を思い浮かべました。
奇想天外なお話とはいえ、ラスト近くに見せた主人公の人間としての切なさが、とっても心に残って・・・やっぱりベン・ウィショーの演技は素晴らしかったと思います。
おぉ〜彼って『Jの悲劇』にも出てたんですね!『ブライアン・ジョーンズ・・』での若き日のキース・リチャーズの役も、なかなか良かったですよ。^^
Posted by ラクサナ at 2007年03月11日 23:49
マダムSさん、こんにちは♪
私は妙に殺された娘たちの親に肩入れしてしまったので
ちょちょいと不満もありましたが…
「昔昔、あるところに・・」の、昔話として観ればいいんですよね(^^)

皆さん言われていますがカメラワークは本当に良かったですね。
そうそう、私も「ヘヴン」を思い浮かべました。
でも、前半の魚市場のシーンは、思い出しても… うぇ〜!!
Posted by さくらこ at 2007年03月12日 11:48
こんにちわっ。

私も見て参りました〜〜〜
スクリーンから腐った魚の臭いがしてきそうでしたね。(笑)

グラースは行ったことがあるので、
懐かしいな〜なんて思いながら見てました。^_^
Posted by Chocolate at 2007年03月12日 13:09
こちらにも失礼します♪
んー、匂ってましたね〜
>「Jの悲劇」でダニエル・クレイグ教授のちょっと変わった教え子役でしたが
=おおぅ、良く覚えていらっしゃる!
私は思い出せなくて、うなっちゃってばかりでしたよ。笑
なんとなく、ROTRのゴラムを思い出しつつ…
実はもっともっと原作の毒気を残しておいて欲しかった気もします。
でもちょっとしたファンタジックさが大作系には必要なんですかね。
Posted by シャーロット at 2007年03月12日 15:53
>ラクサナさん
ナレーションはジョン・ハートですか!
なんだかすっかりぼぉーっとなってパンフ買い忘れたんですが・・(^^;)
ロケ地をキレイに撮ってましたね♪ お花はCGっぽかったけどね。 
誰も彼に愛情を注ぐ人も無く、あのような怪物になってしまった青年の苦悩を上手く演じたベン君!素晴らしかったですねえ。。「Jの悲劇」もちょっと紙一重な役どころでしたよ(汗) キース・リチャーズも今度観てみますね!

>さくらこさん
わかりますわかります!さぞや!と思いますよ 女の子を持つ親なら許せるはずはありませぬ!!(^^;)
でもちょっと残酷な”昔話”と思えば納得いくような気もするんですよね。 お風呂に入る習慣が無くて、あんな魚市場に毎日いたら現代人は卒倒しますよね! おぇ〜!

>Chocolate さん
ひょひょ〜 さっすがChocoさん♪
グラースに行った事がおありとは!!!
香水の原料になるお花の一面のお花畑なんてあるんですか? 
いいなぁ〜♪
匂いを感じる映画なんて 初めてでしたね!

>シャーロットさん
こちらにも有難う♪
匂ってましたー (笑) その表現が実に上手かったですよね。
ご、ゴラムぅ〜!? うわはは!
「私の愛しいシト」は匂い!?
あ、シャーロットさんは原作も読まれたんですよね!私も買おうと思ったら売り切れてましたん。。(^^;) 原作の方はかなり毒気があるのです? 私はやっぱりこれはファンタジーというか、むかしむかしの本当は恐ろしい昔話なんだと思います。
Posted by マダムS at 2007年03月12日 21:29
おおお、さすがに盛り上がってますねえ。私は未見ですのでみなさんの盛り上がりにはついていけませんが(^^ゞ、DVDは購入しようと思ってます(どんだけ先の話だよ・笑)。
ナレーションに触れられてるブログさまが多かったのですが、ジョン・ハートだったんですか。むかしむかしの本当は恐ろしい昔話とジョン・ハート…「ジム・ヘンソンのストーリーテラー」を思い出しますね。
Posted by 豆酢 at 2007年03月13日 16:32
ドモドモ−♪
物語も興味津々でしたけど、
何よりあの映像美に引き込まれちゃいますよねー
香りを映像化したもので、今パッと思い出せないのですが、
これほどまでにスクリーンに香りがふわーっと漂って来る映画は無かったような気がします。

ベン・ウィショー・・・
あちこちで言ってますが、「ルパン三世」に是非推薦したいのですが、どうでせうか・・・・・?ウフ
Posted by Puff at 2007年03月13日 17:41
香りというものの奥深さがよく描かれていました。ほんと不思議な魅力に溢れていましたね〜。彼は立派な殺人者なのに非難する気になれないのは何故?
Posted by Cartouche at 2007年03月13日 23:06
>豆酢さん
ひゃ〜未見購入ですかぁ〜?
豆酢さんったらお金持ちー!(笑)
ちょっと、おえっとなるシーンなどさえ我慢出来れば、コレクションに加えるのも損じゃないかも・・
あーー感激!ご存知でしたか!?…「ジム・ヘンソンのストーリーテラー」は大好きなシリーズなんですよ〜!! もう随分昔にNHKだったかなぁ〜放送されてた時に子供と一緒に観てました♪ きゃ〜それもジョン・ハートでしたの?ナレーション! いや〜懐かしいわぁ!
そうそう、、ちょうどそんな感じですよ!この映画(笑)

>Puffさん
香りを映像化って、やっぱり私も思い出せないですぅ〜〜(^^;) 
良い香りも悪い香りも見事な演出でしたよね!
物語りも面白いと思います(不謹慎かなぁ)
わっはっは! 
ベン=ルパン三世ですかっ!? ちと暗くないすか?(大爆)
Posted by マダムS at 2007年03月13日 23:21
>Cartouche さん
そうなんですよね! 
彼は実に立派な(笑)連続殺人鬼なんですが!!
不思議な感覚に囚われてしまいますよね。。
あのナレーションのせいでしょうか・・良くある残酷系の昔話のように思えてしまったんですよ(^^)v
Posted by マダムS at 2007年03月13日 23:40
「Jの悲劇」にでてたんですか?
見る前は、フランス映画かと思ってたんですよ、ドイツ人の原作で監督で、俳優は
イギリス人なんですね〜〜〜
Posted by キウイ at 2007年03月14日 01:26
>キウイさん
そうですよね、フランスが舞台なので、一瞬フランス映画かと思いますが、ドイツ人の原作者が同じドイツ人の監督に初めて映画化を許し・・・でも英語の映画なんですよね(笑)ベン君は完璧イギリス英語ですし・・(^^)
「Jの悲劇」は私はつい最近DVDで観たので、昨年の映画祭で上映されていた本作の主役=ベン君のお顔を見知ってからでしたから、すぐに確認出来たんですよ(^^)v
Posted by マダムS at 2007年03月14日 14:44
こんにちは♪
実に面白いけど、キワドイ映画でしたね。

主役のベン君、実は猿顔だなと思いつつも、その無表情さが、殺人は悪いことって思っているないのが見えて背中が凍りそうでした。
最後の彼女くらいは助かるのかしら?と思ってのたに、アラン・リックマンめ。
本当に守る気なら隣にベットいれて一緒の部屋で寝ろよ。
と、突っ込んでしまった私です(笑)
Posted by 更紗♪ at 2007年03月14日 18:00
>更紗♪さん
 >実に面白いけど、キワドイ
まったくそうですね(笑)
誰にも愛されず、誰からも人間としての当たり前の教育すら受けずに育った彼にとっては人の命の意味すら良くわかっていなかったふしがありますよね(涙;)
ですよねー! アラン・リックマン父ちゃん!嘆く位なら一晩中一緒に付いてろよっと私もツッコミ入れてましたよ(笑)
Posted by マダムS at 2007年03月14日 22:38
こんにちは。
マダムSさんはフランス映画祭に出席ですよねっ。
お留守の所をおじゃまします。
私もやっと見てきました。
まさに音楽・映像・演技と三拍子そろった作品でした。
ダルヌイユはほんと殺人者なのに、彼の究極の香水のふわ〜と漂う香りに意識もなくなり、つい彼を許してしまいそうになる自分がいました。
特にあの処刑場のシーンで彼の手から離れたハンカチに音楽からも香りの漂う様が感じ取られましたねぇ〜!
うわぁ〜、「Jの悲劇」私も見たくなりました。
Posted by 紫の上 at 2007年03月15日 18:44
>紫の上さん
ハ〜イ! 昨夜は映画祭にお先に行って来ましたよ!
今作品は、ドイツ映画だけれどフランスの香りタップリの映画でしたよねぇ〜
ラベンダー?畑などはCGかなと思いましたが、最後の方のロケ地もキレイだったですね♪ ハンカチに香りをつけてフワフワ〜っとさせるだけであんなに広い広場で??などと突っ込みも入れたりしましたけど、こちらも酔ってしまいましたね〜(笑)
「Jの悲劇」面白かったですよ!ダニエルさんお好きでしたよね?是非是非!
Posted by マダムS at 2007年03月16日 10:53
これ、よかったですよぉ〜。

主役の変態男が素晴らしいです!!

あのなりきりぶりは凄かったですね。演技じゃないみたいな迫真の演技。

映像を通して「臭い」を伝える表現も巧かったです。舐め回すようなエロいカメラワークで観る側の嗅覚を刺激してくれました。

最後は変態が自己陶酔の極みみたいな形で地上から消えましたねー。

映像も演技もストーリーもすべて強烈でした。

今のところ今年のナンバーワンですよ。
Posted by shit_head at 2007年03月16日 13:06
>shit_head さん
よかったですよねぇ〜
確かにベン・ウィショーは演技とは思えないほど素のままのように見えました(爆)
映画的な表現の極みでしょうかね〜本当に良く出来た作品だと思います。
Posted by マダムS at 2007年03月16日 23:17
マダムこんにちわ♪

悪臭も芳香も漂ってきそうなこの作品好きですわ。
最後のオチは嫌いだけど。
アラン・リックマン魔法を使えないんでアッサリ、香りに負けてしまうあたりが・・・。

原作未読なんでこれから読もうかなって本屋行ったら売り切れてて、皆考えることは一緒だなって思いながら帰ってきました。

Posted by エミ at 2007年03月18日 18:35
>エミさん
いや〜本当に!色んな香りが漂ってきそうでしたね(^^;)
最後のオチ、ダメですか?
ああ・・あれほど娘可愛やのお父さんが、香りで豹変しちゃうなんて納得出来ないってことですね? さすがのスネイプ先生の威力も無かったですね(笑)
原作、私も映画鑑賞後にすぐ近くの本屋へ飛んで行きましたとも!やっぱり品切れと言われましたわ 考える事みな同じですね(爆)
Posted by マダムS at 2007年03月19日 09:35
こんばんは。私としては、ベルリン・フィルが初めて長編劇映画のサウンドトラックに挑戦した、ということで、その関心から本作を見ました。あまり音楽の話題が盛り上がっていないので、場違いなTBをするのも気がひけたのですが、とりあえず、失礼します(苦笑)。

もちろん、映画そのものもとてもよく出来ていたと思います。お説のように、パリの喧騒とグラースの自然の対比、悪臭と芳香の対比……見事でしたね。
レイチェル・ハード=ウッドは、いかにも映画女優らしい美しい顔立ちで、私としては、そちらを特筆したいです(笑)。

今回、私は、罰当たりにも、サウンドトラックにしぼって変則的なレビューを書きましたので、もし関心がなければ、どうぞ気がねなくスルーして下さいませ(苦笑)。
Posted by syunpo at 2007年03月29日 19:59
★syunpoさん
こんばんは。
おお!syunpoさんは今作品の場合は音楽から興味を惹かれたのですね!? もちろん私もベルリン・フィルの大きなスケールのオーケストラ演奏がこの作品の大きな魅力の一つだと思っていますとも!!!素晴しかったですよね。見事にこの不思議なファンタジーとも言える映像世界へと私たちを誘ってくれました。 ただあまり音楽の知識を持ち合わせておりませんので書けなかっただけなんですよ(笑;) 感想伺いにお邪魔しますね!
Posted by マダムS at 2007年03月30日 01:42
3連投!
作品のことは大絶賛するしかないとして
わたし最初ナレーションはアンソニー・ホプキンスだとばっかり思ってたんですよー。そしたらクレジットでジョン・ハートと出てきたのでそっかーと思いました。
そっか、彼は「Jの悲劇」に出ていたのですねー。…覚えてない、というかやっぱふたりのぶちゅ〜がトラウマで、ってまだ言ってます。スミマセン
Posted by mako at 2007年04月23日 19:31
★makoさん
有難うございまっす!
ナレーションの声・・確かにホプキンス爺に似ていたかも!!
ジョン・ハートだったと私も後からわかって、上の方の↑豆酢さんのコメントで益々「ジム・ヘンソンのストーリー・テラー」懐かしく思い出しちゃったりしましたわ♪
うきゃー「Jの悲劇」のリス君とダニエルの熱いキッスですかぁ? あれはトラウマになりますね!(大爆)もう一度観てとは言いませんわ(^^;)
Posted by マダムS at 2007年04月24日 00:33
こんばんは。遅ればせながら観てきました。
一応?マダムその他の方のレビューは拝見せずに感想書いたのですが、私も「おとぎ話」と捉えました。
ストーリーテラーを知らないので残念ですが(ちょっと違うけど)日本だったら「世にも奇妙な物語」みたいなノリかしら?なんて思ったり。
おとぎ話って残酷ですものね。
そして、ベン・ウィショー君、お見事でした。
Posted by わかば at 2007年05月17日 22:24
★わかばさん
駆け込み鑑賞お疲れ様でした〜!
劇場で鑑賞出来て良かったですよね〜(^^)v
ジム・ヘンソンの「ストーリー・テラー」はここにコメント下さってる”豆酢さん”のブログでとても詳しく解説して下さってますので、訪ねてみて下さいませ。面白いです。
むふふ。。「世にも〜」は以前は必ず見てましたわ♪ こういうタイプの作品好きなんで。。 そうなのですよね〜お伽話というか伝承話などは結構残酷なんですよね。
Posted by マダムS at 2007年05月18日 19:17
マダムSさま、こんばんわー♪
今更ながらのこの映画ですが、
とっても興味深かったのでようやく感想書いてみました。。。というわけでTB失礼します〜。

なんとも視覚でここまで嗅覚に訴えられるとは思ってもみませんでした。お見事でしたよね。
ラストは賛否両論あるみたいですけど私は満足でしたよー。本とどうやら違うみたいなので今度は本で読んでみようかなと思ってます。
それではー。
Posted by minori at 2007年09月02日 20:36
★minori さん
こんばんは〜♪
おお!ご覧になっていらしたんですね!?
ほんとにお見事でしたよね! >嗅覚にまで
劇場で一度観たきりなので、もう一回観てみたいですが、TV画面ではどうかなぁと不安も・・。
本はお買いになりましたか?
映画が公開されて間もない頃は、本屋ですでに売り切れ状態だったですが、今なら容易く手に入りそうですね
お読みになったら感想お聞かせ下さいね♪
Posted by マダムS at 2007年09月02日 21:41
マダム、TB&コメントありがとうございました〜

私もこの映画、気に入ったのであります!

>「昔昔、遠い国にね、とても不幸で寂しい青年がいました」
というちょっと人と違う特質を持って生まれたばかりに辿る数奇な人生の、とても悲しいお伽話なのだと思う・・

そうそう、ファンタジーなんですよね〜
なんか日本の宣伝ではその辺があいまいで、がっくりした人もいたかもしれません。

>フランク・グリーベのカメラ・ワーク

すごかったですね!
彼なしにはこの映画の魅力半減かも、と思っちゃうほどすばらしいカメラだったと思います!

あれほど汚いものをとっていてもなんか美しく見えちゃうのは、とっている人のセンスだな〜とおもいました。
Posted by jester at 2007年09月18日 07:13
★jesterさん
うふふ。ブロガーさんの中にも色んな意見があったように記憶しておりますが、jesterさんは気に入られたようで良かったわー♪ そもそもナレーションが入った時点で私はすでに御伽噺の世界にすっと入ることが出来たんですけどね〜。コマーシャルの仕方とかで先入観念持って観てしまうのはもったいないですよねぇ。
そうそう!センスの良い見事なカメラワークと素晴しい音楽と、すべてが見事に融合して出来た佳作だと思います〜♪
Posted by マダムS at 2007年09月22日 08:04
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