2007年07月30日

64thヴェネチア映画祭ラインナップ発表

アラン・ドロン漬けの一週間を送っている間に、今年のヴェネチア映画祭の内容が発表になっていましたぴかぴか(新しい)
64ヴェネチア.jpg今回は75周年記念(第二次大戦前後の開催が無かったため、第64回となる)という事で、いつもに増して豪華なラインナップとなっているようですが・・
★オープニング を飾るのは、キーラ・ナイトレイ主演のイギリス映画「アトーンメント(Atonement)」。英ワーキング・タイトルが「プライドと偏見」に続いて製作したジョー・ライト監督の文芸映画。英ブッカー賞最終候補作で全米批評家協会賞を受賞したイアン・マキューアンのベストセラー小説「贖罪」(新潮社刊)を、「愛の落日」のクリストファー・ハンプトンが脚色した作品(eiga com.より)だそうです。「ラストキング・オブ・スコットランド」のジェームズ・マカボイが共演らしいですよ!楽しみですねるんるん 予告編はコチラ

johnwoo.jpg★クロージングは ジョン・ウー監督の特別招待作品「Blood Brothers/原題:「天堂口」」で、監督のアジア凱旋帰還第一作にあたるそうです。
ストーリーは、日中戦争前の30年代上海の暗黒街をのし上がっていく3人の若者を描くというもの。主演は、中国のリウ・イエ、香港のダニエル・ウー、台湾のチャン・チェン揺れるハート
これも非常に楽しみexclamation

★日本から
三池崇史監督の全編英語の和風西部劇「ジャンゴ」(9/15公開)がコンペ部門へ、
青山真治監督、浅野忠信主演の「サッド ヴァケイション」(9月公開)が、オリゾンティ部門のオープニング上映に選ばれたもよう。

★コンペティション出品作品
 「Atonement」(英)
ジョー・ライト監督、キーラ・ナイトレイ主演
 「The Darjeeling Limited」(米)
ウェス・アンダーソン監督、オーウェン・ウィルソン、エイドリアン・ブロディ主演
 「Sleuth」(英/米)
ケネス・ブラナー監督、マイケル・ケイン主演
 「Heya fawda(Le Chaos)」(エジプト)
ユーセフ・シャヒーン監督
 「Redacted」(米)
ブライアン・デ・パルマ監督
 「The Assassination of Jesse James by the Coward Robert Ford」(米)アンドリュー・ドミニク監督、ブラッド・ピット主演
 「Nessuna qualita agli eroi」(伊/スイス/仏)
パオロ・フランキ監督、イレーネ・ジャコブ主演
 「Micheal Clayton」(米)
トニー・ギルロイ監督、ジョージ・クルーニー主演
 「Nightwatching」(加/仏/独/ポーランド/蘭)
ピーター・グリーナウェイ監督
 「En la ciudad de Sylvia」(西)
ホセ・ルイス・ゲラン監督
 「In the Valley of Elah」(米/モロッコ)
ポール・ハギス監督、トミー・リー・ジョーンズ、シャーリーズ・セロン主演
 「I'm Not There」(米)
トッド・ヘインズ監督、リチャード・ギア、ケイト・ブランシェット主演。
 「Taiyang zhaochang shenqi(The Sun Also Rise)」(中/香)チアン・ウェン監督
 「Bangbang wo aishen(Help Me Eros)」(台)
リー・カンション監督
 「La Graine et le mulet」(仏)
アブデラティフ・ケチチェ監督
 「Se, jie(Lust, Caution)」(中/米)
アン・リー監督、トニー・レオン主演
 「It's a Free World...」(英/伊/独/西)
ケン・ローチ監督
 「L'ora di punta」(伊)
ビンチェンツォ・マッラ監督、ファニー・アルダン主演
 「Sukiyaki Western Django」(日)
三池崇史監督、伊藤英明主演
 「12」(ロ)
ニキータ・ミハルコフ監督
 「Il dolce e l'amaro」(伊)
アンドレア・ポルポラティ監督
 「Les Amours d'Astree et Celadon」(仏/伊/西)
エリック・ロメール監督
もう ヨダレが出そうな豪華なラインナップですよね!
楽しみです。

善き人ウルリッヒ.jpg ★華やかなニュースの影で、悲しいニュースも。
「善き人のためのソナタ」で主演のウルリッヒ・ミューエ氏が、7・22に胃癌の為にご逝去されたそうです。 あのアカデミー賞外国語映画賞受賞の際に大喜びしていた表情が忘れられません ご冥福をお祈りします。
この記事へのコメント
マダムSさん、私もウルリッヒ・ミューエ氏の訃報に驚きました。まだまだこれから活躍が期待される俳優さんだけにとても残念ですね。

ほんとアラン・ドロン三昧しているうちに、これまた豪華なラインナップが出揃ったんですね。
ほんと、どれも早く見たい作品ばかり!今年はどれが金獅子賞を受賞するのか、楽しみです。
Posted by リーチェン at 2007年07月30日 20:31
私も先週ドロン漬けになっていたら、今週裕次郎漬けになりそう。ほとんど未見だし、知らない作品ばかりですが、これまたなんだか琴線に触れます。
ところでああ。もうヴェネツィアの時期なのですね。
青山真治監督、浅野忠信主演の他の作品をきのう見たのですが、お手上げでした。これはどうでしょう?
私も追って記事にさせていただくかも・・
Posted by Cartouche at 2007年07月30日 23:35
★リーチェン さん
そうなんです。昨日ネット・サーフィンしていて訃報を知り、思わず「えっ」と声を上げてしまいました。映画の方は今年観たばかりですし、授賞式の姿がまだ生々しく記憶に残っていますので、なんだか悲しくて。。
ヴェネチアは今年も益々熱いですね!
受賞の行くえも楽しみですが、開催中の華やかな様子を覗くのも楽しみです♪

★Cartoucheさん
今週は裕次郎ですね〜!
私も何年か前の特集の時にかなり本数見たつもりなんですが、「狂った果実」だけが未見なので、昨日観ようと思っていたのに、外出してしまい・・またも見逃しました!(泣)
ヴェネチア映画祭は今年も取り上げようと思います。
青山、浅野、両氏の関わる作品って、結構アート色が強いので好みが分かれるかもしれませんね〜
私も少ない鑑賞作品の中でピンとくるのは正直半分位です(笑)
Posted by マダムS at 2007年07月31日 09:52
ぼんじょるの。
今度はヴェネチアですねー♪
そういえば、マダムはカンヌよりヴェネチア派?でしたね。
コンペ作品はアメリカ勢が結構多いですよね。
知らない監督の名前も結構あるけれど、巨匠の名前あって嬉しく。
リー・カンションったらー!
とにかく楽しみです。

先日はまたイタリア文化会館へ行き、るきーのの「熊座の淡き星影」を見ましたー。
Posted by かえる at 2007年07月31日 11:26
★かえるさん
ぼん〜
カンヌは、私なんぞより余程フランスに詳しいかえるさんやその他の皆様にお任せでございまして(^^)b ヴェネチアは何かのご縁で私の番?なんて勝手に思ってます(笑)
今年は結構バランス取れてませんか?
リー・カーションって誰?と思ったら、あのツァイ監督の常連俳優さんなのですね!?ひゃ〜監督もするなんて!!
うひゃひゃ・・私も昨日イタリア会館初訪問しましたぜ!!
Posted by マダムS at 2007年07月31日 21:36
こちらにも。
そうなんですよ、リーカンションというのはシャオカンことツァイ・ミンリャンの生涯の伴侶(問題発言?)…もといパートナーです(どっちも同じか?)。シャオカンが一人でヴェネチアのプレスカンファレンスでちゃんと対応できるのか心配です(笑)。…てツァイ監督がプロデューサーで隣にいたりして^^;万が一金獅子なんて取ったら私倒れます(ありえない…と思うけど)。
どちらにしろ楽しみです。
超有名か、全然知らないかで、中堅な監督が少ない気もしますが、楽しみですね。
Posted by わかば at 2007年08月01日 22:08
★わかばさん
わはは。。金獅子賞の行くえが楽しみになりましたね!(笑) 審査員は全員監督のようですから、アート性の高いのになる? 審査員長はチャン・イーモウなので、アジア有利かっ!?
なんて見所は沢山ありそうです〜。
またニュース入ったらお知らせしようと思いますが、海外サイトに強いわかばさんに情報お願いしておこうっと!!!(笑)
Posted by マダムS at 2007年08月02日 01:39
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