2006年03月22日

イタリア映画祭 情報

フランス映画祭が終わったとたん・・
私の頭の中はもうイタリア映画祭の事で一杯揺れるハート

輝ける青春3.jpg今まで私の中では”映画祭”といったら 
秋の東京国際映画祭東京フィルメックス
そして初夏のフランス映画祭でした。
しか〜し、今年からはゴールデン・ウィーク開催
(5.2〜5.7)の

イタリア映画祭が楽しみの一つに加わったのであります!
公式サイト
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2006年03月20日

フランス映画祭2006 クロージング

六本木での最終日のクロージング・セレモニーはさすがに満席でした。
フランス映画祭は写真バチバチOKだったんだわ・・
取り合えず 速報です♪

仏映画祭クロージング2.JPG
観客賞を受賞した「戦場のアリア」のクリスチャン・カリオン監督、
ブノワ・マジメル、ジュリー・ロペス=キュルバル監督などなど・・

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2006年03月18日

”フランス映画祭2006” で『誘拐者』

logo2.gif毎年6月に地元横浜で・・というのがここ数年の楽しみだったのに、今年から何故か会場がお台場、六本木、高槻(大阪)へと移り、開催時期も3月と変更になったふらふら
ふてくされていたら、東京在住の友人が「まあそう言わず」とチケットを手配してくれたので今回は3本観る事になりました(感謝)

18日『誘拐者』
19日『恋は足手まとい』
 ” 『戦場のアリア』


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2006年03月06日

アカデミー賞授賞式 生放送鑑賞しました♪

いや〜びっくりしました!
プレゼンターのジャック・ニコルソンから『クラッシュ』と発表されたとたん、会場は一瞬驚きの大歓声に包まれましたね〜!!
誰もが作品賞は『ブロークバック・マウンテン』に行くと思ってましたから・・

oscarlive4.jpgcrashmatt2.jpg

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2006年02月01日

第78回(2005年度)アカデミー賞ノミネーション発表

oscar1.jpg
いよいよアカデミー賞各賞のノミネーションが日本時間の昨夜、発表されましたねー! 

毎年この時期になるとなんだかソワソワ・・

今年もWOWOWで受賞式の生放送(3月6日午前8:50〜)を楽しみにしたいと思います。







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2006年01月18日

第63回ゴールデングローブ賞 発表

授賞式が1月16日(日本時間17日)に開催され、各賞が決定したようですねぴかぴか(新しい)
ブロークバック.jpg
下馬評が高かったアン・リーの『ブロークバック・マウンテン』が作品賞。
アジア人初の監督賞オスカーも期待出来そうです♪
公式サイト3月18日より全国拡大公開

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2005年11月17日

若き日のレクター博士はウリエル君で!

ウリエル.jpg
”ハンニバル”ことレクター博士の若き日々を描いた
『Young Hannibal: Behind the Mask』で
なんとレクターを演じるのは あのギャスパー・ウリエル君なんですね!
リンク先のjesterさんのブログで話題にされていましたので、
早速私も調べてみました!!
掲載サイト
imdbのサイト

ギャスパー君と言えば、今月で21歳になる日本でも次の2本で注目株の若手フランス男優さんですよねぴかぴか(新しい)

『かげろう』
ウリエル3.jpgウリエル2.jpg『ロング・エンゲージメント』

将来の夢は”監督”らしいですが、大女優(エマニュアル・ベアール、オドレイ・トトゥ)相手になかなかの存在感でありました。

さてさて、トマス・ハリスの原作がまだ出版前の映画化ということで!? どんな映画になるんでしょう!! 大筋は3つに分れているようですね。
第二次大戦で両親が亡くなった後のリトアニアでの幼少期、10代を過ごしたフランス(たぶんこの部分でのウリエル君の起用だと思う)、そしてアメリカへ渡ってFBI捜査官グラハム(「レッド・ドラゴン」で登場の)に出会うまで・・・
参考:http://www.imdb.com/title/tt0367959/plotsummary
訳が間違ってたらごめんなさい〜遠慮なくご指摘下さいませ

あの人食いレクター博士の異常な行動が生まれた原点を 我々はついに目にすることが出来るのでしょうかっ! ちなみにアンソニー・ホプキンスも声だけの出演となってますんで、おそらくナレーションを担当するのでしょうか・・とにかく楽しみで〜す♪

2005年10月27日

映画祭で『女たちとの会話』『輪廻』

ぴかぴか(新しい)祝!審査員特別賞、主演女優賞受賞!!
女たちとの会話.jpg
『女たちとの会話』
監督:ハンス・カノーサ
出演:ヘレナ・ボナム・カーター、アーロン・エッカート
2005年 イギリス/アメリカ

東京国際映画祭コンペティション部門参加作品
於 六本木シネマズ シアター1

妹の結婚披露パーティーで15年ぶりに再会した元妻に思わず心動く弁護士の男。今はもう心臓外科医と結婚して3人の子持ちとなった女・・。ダンスをし、思い出話などするうちにいつしか一緒に乗っているホテルの部屋へのエレベーター。「だめよ、夫を愛しているから」という彼女に一生懸命「復縁のチャンスは?」と持ちかける彼。「弁護士の夫と医者の夫との違いは?」「太ったわね」「肌が前と違う・・カサカサだ」元夫婦ならではの親密な会話が続き、やがて3人の子は前妻の子だとわかった!チャンスはまだある!?
舞台出身のハンス監督の映画初監督作品。 登場人物は主役のカップル以外はほとんど無く、二人の会話劇と聞いていたので、途中で退屈しそうだと思っていたが、さにあらず・・
二人の軽妙洒脱な会話に思わず引き込まれた82分間だった。 
ヘレナは最近普通の女性の役って久しぶりかと思いますが(笑)、意外にチャーミングで(失礼)驚き。 アーロン・エッカートも自分を飾らない可愛げのある男で好感度好し!!
また、今回画面を2分割した実験的な映像がとても新鮮だった。 終了後のティーチインで監督の説明もあったが、たとえば今までなら過去の回想シーンを見せたい時に中断してしまいがちな現在の雰囲気を、画面を分割して同時に見せることで避けることが出来たそうだ。つまり若い頃のカップルがハグしているもう半分の画面では 現在の熟年になった二人がハグしているわけで、年月が経過しても変わらない情熱がより一層分かり易く表現出来ている(それでまた良く似た若い俳優さんを探してきたもんだ♪)
ラストシーンから話を書いたという監督の思い入れどおり、二人の束の間の関係は予定調和ながら印象深い終わり方でした。 なかなか知的で真面目な好印象も受け、この監督、これからも楽しみです。。何か賞取るのでは?


yuka.jpg
『輪廻』
監督:清水崇
出演:優香、香里奈、椎名桔平 他
2005年 日本
東京国際映画祭 特別招待作品
於 六本木シネマズ シアター7

『呪怨』でハリウッドデビューも成し遂げた清水監督のジャパニーズ・ホラー。
上映前に監督と出演者の舞台挨拶がありました。(当初予定に入ってなかった椎名さんの登場で会場もどよめいた)、間近で人気俳優を眺められただけで幸せで、ホラーは元々苦手なので、映画が始まる前にもう帰ろうかと思いましたが(爆)、もしかして面白かったらもったいない事だと気を取り直して鑑賞。 がしかし、やっぱりダメだった〜ごめんなさ〜い!だったらチケット買うなよ!まったくね・・


2005年10月25日

第18回東京国際映画祭です♪

映画祭2.jpg映画祭1.jpg映画祭3.jpg

今年も始まりましたね 東京国際映画祭
昨年に続いて今年も六本木と渋谷のBunkamuraの2会場を使用しての開催です。チケット争奪戦は今年も相変わらず・・もう並ぶのは嫌なのでネットでねばるも、10時の発売開始から30分は絶対繋がらない・・やっと繋がった時には人気俳優の舞台挨拶付きのプログラムなどはすでに”完売”ふらふらそれでもなんとか手に入れたのは次の3本。

★コンペ部門
『女たちとの会話』ヘレナ・ボナム・カーター、アーロン・エッカート主演
★特別招待作品
『輪廻』清水崇監督、優香、香里奈主演
『オリバー・ツイスト』ロマン・ポランスキー監督、バーニー・クラーク主演


今日は六本木会場で『女たちの会話』観て来ましたぴかぴか(新しい)
さすが、六本木〜♪ 外人多し・・ここへ来るとまったくおのぼりさん状態。ここにホリエモンも三木谷さんも村上さんもいるのね〜なんて想像しながらいると、会場の六本木シネマズの入り口付近で 映画祭のおなじみ司会者の○川○ロさん に遭遇! ここでミーハー根性丸出しのわたくし・・思わずサインとツーショット記念写真をお願いしちゃいましたが、とってもフレンドリーで快く応じて下さったのでするんるん
襟川クロさんS.JPG←手を掛けて下さってる”肩”が私

さて、映画の方は監督とお目当てのアーロン・エッカートの舞台挨拶!
がしかし、3回目の上映なのでもしかしてと思ってましたが案の定、昨夜ハリウッド映画出演の為、帰国したとか・・。う〜ん残念無念・・今年の私のメインだったのにぃ〜!
思っていたよりずっと面白かった作品の上映が終わると、監督だけでティーチ・インが行われましたが、今回は恥ずかしい質問をする人も無く、おバカなパフォーマンスも無く、非常に実のあるものでした。
映画の感想はまた別掲にて・・・

2005年09月24日

第62回ヴェネチア国際映画祭授賞式

venice-lion2.jpg


8月31日〜9月10日迄 開催された世界最古の映画祭=第62回ヴェネチア国際映画祭の授賞式の模様がMovie Plusで放送されたので観ました(やっと・・)

こういった映像で授賞式全部を見るのは初めてだったんですが、意外にも式そのものは実に簡素・・ショー形式で進行する派手なアカデミー賞の授賞式に比べると実に生真面目な式で、客席にいるはず?の出演俳優の中でハリウッドの豪華スター(スーザン・サランドン、レネー・ゼルヴィガー、アンソニー・ホプキンス、ジェイク・ギレンホール、ヒース・レジャー他多数)などは一切映しませんのでちょっと拍子抜けです。失恋 イタリアで開催されているんですから当然なの? 
あら・・? それとも授賞式の時はもう帰っちゃっているんでしょうか・・?ふらふら 
結果は金獅子賞も栄誉金獅子賞もアジア勢。 他は幅広い製作国からで、
主演女優賞だけかろうじてイタリア作品。

コンペティション部門出品作品詳細
過去の作品賞受賞作
今回の受賞結果はこちら

日本では 北野たけし監督・主演の映画「TAKESHIS’」がコンペティション部門でサプライズ上映されたり、宮崎駿監督の栄誉金獅子賞受賞のニュースで盛り上がったようですが・・しかし、私の興味は違う方向へ向いていたのでした・・目
主演女優さんが最優秀女優賞に輝いたイタリア映画「ラ・ベスティア・ネル・クオーレ」にあのルイジ・ロ・カーショとアレッシオ・ボーニの二人が出演している〜♪
aresio.jpg
↑アレッシオ 他作品の写真
そう!先日観た『輝ける青春』で兄弟役をした二人がまた共演していると聞き、チラっとでも姿が拝めるかなという淡い期待でチャンネルを合わせたのでした〜〜♪ がしかし、それも無常にも全然映りません。がっくりふらふら

気を取り直して・・

★映画祭で気になった作品★

『グッドナイト&グッドラック』
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(日本公開2006年)
1950年代に“赤狩り旋風”からジャーナリズムを守り、米放送界の良心といわれたエドワード・マローを描いた映画。
これで最優秀男優賞をデビッド・ストラザーンが、脚本賞をジョージクルーニーが受賞しています。製作した『ウェルカム トゥ コリンウッド』がなかなか面白かったクルーニー! 監督と脚本を兼ねたこの作品でもかなり評価が高いようで公開が楽しみです。


『ブロークバック・マウンテン』
brokeback.jpganlee.jpg
(日本公開2006年春)
ジェイク・ギレンホール、ヒース・レジャー主演で、ピューリツァー賞作家アニー・プルーの小説が原作。
1960年代のワイオミング州で、 羊の群れを放牧する牧童として出会った2人の青年が激しく純粋な恋に落ち、それぞれ家庭を持った後も愛情を持ち続けるという物語。アン・リー監督が金獅子賞(作品賞)を受賞しました。
(ちなみに昨年度の作品賞は『ヴェラ・ドレイク』手(チョキ)

アン・リー監督は以前にも同性愛を優しい目で見つめた『ウエディング・バンケット』も地味ですが良かったし、出身国の台湾で脚本も兼ねて撮った『恋人たちの食卓』も最高♪ 「ハルク」以外は全部大好き(笑) 期待してます!


映画祭公式サイト
http://www.labiennale.org/

2005年03月01日

昨日はアカデミー受賞式デー♪

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日取りが決まった時からソワソワ・・職場にもこの日は”大事な用事が”とシフト表にバッテンチェック。 楽しみに楽しみにこの日を迎えました手(チョキ)

それにしても 今年のこのアッサリ感!!??
時間も短かったですねえ!? 生中継は5時間位を覚悟してたのに・・3時間ありました?? 受賞者のスピーチにかなり制限があったんでしょうか。 御礼を言いたい人の名前を延々と並べる事は自粛するよう”要請”がという話は以前どこかで聞いてましたが、確かに一人一人のスピーチが短かったですよね。 それから、いつもかなり楽しみにしている華やかなショー(3年前のシルク・ド・ソレイユのパフォーマンスのような)の部分が少なかったかなぁ・・何故にビヨンセが3回も? 歌曲賞ノミネート曲お披露目に大物3人呼ぶより一人に歌わせた方が人件費が節約できたんかなぁ? 

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結果はご存知のとおり・・レオ様またもや涙を飲むの図(スコセッシ監督もがく〜(落胆した顔)
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2005年02月06日

ゴールデン・グローブ賞受賞式を見て

ggjyusho1.jpg
1月16日に行われたゴールデン・グローブ賞の受賞式の様子を 昨夜NHKBSで放送していましたね ご覧になった方も多いと思いますが^^
アカデミー賞と違い、受賞式を日本でこういった完全な形でTV鑑賞出来るようになったのは、言うまでも無く昨年の渡辺謙さんの功績ですよねえ・・いや〜さすが華やか!1年ぶりに堪能致しました。 レオ君は意外とさらっとしてたとか、レイのジェイミー・フォックスが涙に声を詰まらせたとか、クリントイースト・ウッド年取ったけどさすがの貫禄だな〜とか・・結果だけは知っていたけれど、やはり実際のシーンを見ると感動しますね。
日本で未公開の作品が、アカデミー賞より一足先に予習できるのも嬉しいですよね♪ 

<私の注目作>
milliondollarbaby.jpgeternalsunshine.jpgcloser.jpgumi.jpg
☆監督賞、主演女優賞受賞『ミリオンダラー・ベイビー』作品賞にもノミネート!オスカーにも何部門か絡みそう。
☆脚本賞ノミネート『エターナル・サンシャイン』(3月19日公開)あの「マルコビッチの穴」のチャーリー・カウフマンです♪
☆助演賞W受賞の『クローサー』(初夏公開予定)ちょっと気になりますクライヴ・オーエン
☆外国語映画賞受賞『海を飛ぶ夢』 (4月GW公開)ハビエル・バルデムの演技に注目!

ゴールデン・グローブ賞全結果

2005年01月26日

アカデミー賞ノミネーション発表ですね♪

先日のゴールデン・グローブ賞に続いて、第77回アカデミー賞のノミネーションが、
昨夜遅く、日本時間22時半過ぎに発表されましたね!

★作品賞ノミネート5本
『アビエイター』3月26日公開
『サイドウェイ』
『ミリオンダラー・ベイビー』初夏公開
『Ray/レイ』1月29日公開
『ネバーランド』公開中

★その他の詳細はこちら→ 本場の公式サイト
日本語で解りやすく、かなり詳しい解説付きのサイト=『アカデミー賞サイト オスカーノユクエ』

aviator.jpg「アビエーター」凄いですねぇ・・なんと11部門でのノミネートです! 全部このまま受賞すれば「ベン・ハー」「王の帰還」に続く快挙になるんですよね? そんなに素晴らしい映画なんでしょうかっ!? 伝説の大富豪ハワード・ヒューズを主演男優賞にノミネートされたレオ君が・・、そしてキャサリン・ヘップバーン(ケイト・ブランシェット)、エヴァ・ガードナー(ケイト・ベッキンセール)、エロール・フリン(ジュード・ロウ)など、実在した有名俳優をそれぞれ今の旬の俳優さん達がどう演じてくれるかが楽しみなのと同時に、波乱に満ちたヒューズの人生そのものに興味津々です♪
んでもっ〜〜日本公開はアカデミー賞発表後の3月になっちゃうんですねぇ・・早く観たいなぁ・・

cris.jpgでもって、今年のオスカーナイトの司会を務めるのはクリス・ロック! 昨年のビリー・クリスタルに続くサタデー・ナイト・ライブ出身のスタンダップ・コメディアンであり、映画俳優としても人気ですよね^^「ビバリーヒルズ・コップ2」でデビューし、「リーサル・ウエポン4」「9DAYS」などなどご出演。出したCDはグラミー賞を取ったり、書いた本はベスト・セラーとなかなか多彩なお方のようです。あの高音のマシンガン・トークでどんな風に授賞式を盛り上げてくれるんでしょうか!?非常に楽しみのひとつです♪

アカデミー賞の受賞式って 一つの大変素晴らしい”ショー”ですよね。
ここ数年毎年欠かさず見ていますが、結果だけ知って喜んでいるアナタ!
だめですよ〜それでは!!
ミーハー的に言うと、美しく着飾った旬の女優さんから大御所の俳優さん達までが一同に会する会場を見るだけでもヨダレが出そうなのはもちろんのこと、受賞者の感動的なスピーチ、司会者の軽妙なアドリブを交えたトーク、そして音楽関係の賞絡みで鑑賞出来る優れたアーチスト達の演奏や歌などなど・・。全部を楽しまなくては!! 映画好きにはたまらない一年の総決算の行事だと思います♪♪ 私は決してWOWOWの回し者ではありませんが(爆) これはやはりひと月分の受信料払っても惜しくない価値のある番組だと思いますね

2月28日(月)の放送を楽しみに待つ事にしましょう!
WOWOW公式サイト

2005年01月19日

G・G賞 もう一人の主演男優賞ジェイミー・フォックス

jamiefoxx.jpg昨日発表されたゴールデン・グローブ賞は、ディカプリオ君の念願の主演男優賞獲得で沸きましたが、もう一人の主演男優賞=コメディー・ミュージカル部門でのジェイミー・フォクスにも注目ですよねえ・・
『コラテラル』では以前から見た事はある俳優さんだけど、トム・クルーズを食った演技と絶賛され(コラテラルでは助演男優賞の候補)・・ほほう〜と見直したばかり。
今回の受賞はブルースの神様と言われたレイ・チャールズ(2004年6月に他界)の伝記映画『Ray』での演技を認められての事。 生前のご本人に「君が僕の後継者だ」と言わしめるほどの音楽性も本物、なりきり度(歌ってる姿なんてもう本当に本人が乗り移ったかのよう)は誰も文句の付けようが無いほどのそっくり度は、私を含めて活躍中を知っている多くの音楽ファンの保証付きなので、これはオスカーの方の主演男優賞ではディカプリオ君の前に立ちはだかる大きな壁となりそうだ。
レイの楽曲30曲も歌われる本編はもう本当に楽しみである♪♪♪

オスカーの作品賞争奪の見所としては、マーチン・スコセッシの『アビエーター』と一騎討ちとなるか!? 
スコセッシ監督は悲願の監督賞獲得が またまた『ミリオン・ダラー・ベイビー』のクリント・イーストウッドに阻まれるか・・どちらも昨年悔しい思いをしているので、今年こそと思っているだろうし・・。

ん〜! 賞に絡む作品は、アカデミー賞の受賞式(2月28日日本時間)までにはなんとかすべて観ておきたいですね〜〜
アカデミー賞公式日本語サイト

『Ray』公開は 1月29日から 公式サイト

2005年01月17日

ゴールデン・グローブ賞発表!ディカプリオ君おめでとう♪

goldenglobe.jpg
アカデミー賞の前哨戦と言われるゴールデン・グローブ賞が今日付け(17日)で発表されましたね!!

★最優秀作品賞『アビエイター』(ドラマ部門)、
『SIDEWAYS(サイドウェイズ)』(ミュージカル・コメディー部門)
★主演男優賞(ドラマ部門)にレオナルド・ディカプリオ
ディカプリオ君 やりましたねえ! 念願の主演男優賞です♪ さぞや喜んでいるでしょうぅ〜 ミュージカル・コメディー部門の主演男優賞には「RAY(レイ)」のジェイミー・フォックス、日本では「コラテラル」の好演も記憶に新しいですよね^^
今年の話題はアカデミー賞もおそらく「アビエーター」「サイドウェイズ」と「ネバーランド」でしょうかねぇ・・
ジョニデも主演男優賞狙っているでしょうけれど、まずはディカプリオ君の”一勝”ってところでしょうか? あ、他の賞ももう取ってたかな?
★それから嬉しい事に! 
外国語作品賞にワタクシのいちおし『モーターサイクル・ダイアリーズ』がノミネートされておりました♪

ゴールデン・グローブ賞の詳細は こちら 

尚、受賞式の模様は
2月5日19:30〜22:00 NHKBS2で放送予定です♪
★アカデミー賞受賞式は WOWOWで 2月28日(月)
同時通訳版:9:50〜  字幕版:21:00〜 放送です♪

2005年01月08日

私のスカデミー・ベスト10と渋柿賞 2004

2004年に鑑賞した映画の中で 特にあらゆる意味で心に残った(心を揺さぶられた)作品を選んでみました。10本じゃ収まらないわい。あくまでも私の独断と偏見のチョイス(好みの俳優が出ているからとか)ですので、世間での評判は無視しております(笑)

★作品賞
『ラブ・アクチュアリー』
ベタと言われようとなんと言われようと泣けた。前日にヒトラーの若き日を描いた「アドルフの画集」を観たので余計に人間がいとおしく、人を愛する事や許す事の素晴らしさを感じたのかも。

『殺人の追憶』
目を覆う凄惨なシーンもあれど、人間の”顔”に対する記憶の曖昧さへの着眼点が面白かった。 未解決事件へのやりきれなさがひしひしと・・。

『オアシス』
社会的弱者と言われる者同士のカップルを下手な同情とか哀れみ抜きで真っ直ぐに描いた故に、自然と浮き彫りにされる常識人?達の欺瞞。 ヒロインを演じた女優さんの驚異の演技力にも脱帽。

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2004年11月23日

いや〜315円で映画が見れるなんて!

315.bmp
水野晴郎”解説”収録!
名作DVD映画ソフト付き玩具菓子!! 全10巻!
凄いっ! しかも315円!! 付いているのはガムだけど・・どっちがおまけかわからないほど、DVDはなんと映画がちゃんと丸ごと1本入っている

<ラインナップ>
1.キリマンジャロの雪 ('52年/カラー/117分)
  出演:グレゴリー・ペック、エバァ・ガードナー

2.ふたりの女 ('60年/モノクロ/100分)
  出演:ソフィア・ローレン、ジャン=ポール・ベルモンド

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2004年10月31日

東京国際映画祭で2本!

kevincrain.bmpheidennews.bmp第17回目の東京国際映画祭が10/23〜31日、渋谷と六本木を会場に行われた。
六本木は今年から初めて”六本木ヒルズ”を会場として使用となったが、沢山人を集めての記者会見場などの施設や、シネコンが同じ敷地内にある為、主催者やゲストには便利だろうし、観客にとっても色んなイベントも一緒に楽しめるという利点があるだろう。
しかし、シネコンでの映画の上映に関しては、舞台が客席に近いのでゲストと身近に触れ合える点と、良い音響と見やすい座席で利点も多いが、キャパが一般劇場に比べて少ないだけに、人気俳優の舞台挨拶などのあるプログラムに関してはこれから益々一般の人達のチケット争奪が激しくなるのでは?という危惧がある。
実際会場の中程の一番良い席の相当数は招待者席と思われ(有名人の顔がチラホラ見えた)それだけ一般席が少なくなる。 ポップコーンの香りが立ち込める場内というのも、今までの映画祭の雰囲気とは違うような?

ともあれ、今年はゲストは華やか・・ハリウッドから大物俳優(ジュード・ロウ、グウィネス・パルトロウ、トム・ハンクス、ジョシュ・ハートネット、ヘイデン・クリステンセン、ケビン・クライン)、アジアからは今をときめくイ・ビョンホンとチェ・ジウ、チャウ・シンチーなどなど・・。
私はネットでチケットが運良く買えた2作品のみ鑑賞してきた。
特別招待作品の『ニュースの天才』と
『五線譜のラブレター』
両方共 実話を元にした作品で、主演俳優の舞台挨拶付きである♪
(チケット入手の苦労話はまた別に「人気俳優の舞台挨拶」の記事で・・)


舞台挨拶の様子
☆ケビン・クライン(五線譜のラブ・レター)
当初は監督も来日の予定だったのにキャンセルだったようで、一人の寂しい挨拶。
さすがにちょっとお年を召した印象だが、ダンスのようなおどけた格好など見せたりしてお茶目さは健在。
この作品の撮影の為にピアノのレッスンを熱心にしたそう。
(映画では手元が映らないのは残念だが・・汗)
新潟地震のお見舞いなど述べ、これが初来日だが何故今まで来てくれなかったのか?の司会者の質問には しきりに申し訳ないと繰り返しきっと何か撮影などで忙しくてこれなかったのだろう・・
今回はちょうど暇だったので来たとの事。
何度も来日している妻のフィーヴィー・ケイツからは話を良く聞いていたそうだ。

☆ヘイデン・クリステンセン(ニュースの天才)
黒いスーツの下に黒いTシャツ姿で登場・・SWで見た印象よりもずっと華奢で若く見える。
高校生に見えるといってもいい位。
この作品でジャーナリズムに関心を持ったか? の質問に「どんなものか勉強になったよ」 など明るく気さくに答えていた。
しかしあの女性司会者はなに!? その辺のコギャルのような場違いのファッションで、質問もレベルが低いし・・いつもの(昨夜も)例の襟○○○氏も嫌だけど、なんとかならんものか・・。最後には会場の観客に向かって手を上げて掛け声をと強要する始末! 一度ならまだしもヘイデン君にも何度もしつこく繰り返して、まだ声が小さいのなんのと おいおいちょっと場所間違えてませんか状態だった。
映画祭を純粋に楽しみに来ている映画ファンには苦笑ものだった。

<余談>
映画祭は会場での有名人ウォッチングも楽しみの一つ。
今回は、落語家の立川談志ご一行様、クリス・ペプラー、森ビルのペントハウスの住人の”あの方”などの顔が見えました[:楽しい:]

2004年09月03日

『華氏911』と『オールド・ボーイ』 カンヌ2題

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今年のカンヌ映画祭で、パルムドール賞受賞の『華氏911』と
グランプリ受賞の『オールド・ボーイ』 2作品を偶然同じ日に鑑賞出来ました♪

『華氏911』
2004年/アメリカ
監督・製作・脚本:マイケル・ムーア
出演:ジョージ・W・ブッシュ
2004年カンヌ国際映画祭 パルムドール受賞作品

一昨年、アカデミー賞の長編ドキュメンタリー作品賞を受賞した「ボウリング・フォー・コロンバイン」で銃社会の問題点と恐怖を煽る政治の腐敗を描いて、一躍時の人となったマイケル・ムーアが 今度は標的をなんとアメリカそのものと現役の大統領にあて、独特のユーモアで笑わせながら国家システムの恐ろしさと戦争の悲惨さを描く。
こんな事までしちゃっていいの!?と心配になるくらいの突撃アポ無し取材は健在である(^_^;)
加えて、ブッシュ大統領の資質を疑うような絶妙なショットを それこそ膨大な量の映像の中から広い集める作業は大変だったろうが、その無駄を削ぎ落とした選択のセンスと巧みに挿入される彼自身のコメントには感心させられると同時に、観ている我々に世界の主導権を握る強国の大統領への失望感を抱かせるには十分であった。
9.11のその瞬間の”映像”はあえて使わない。 ニューヨークのその瞬間の”音”だけで、我々はそのショックを十分回想出来るからだ。 逃げ回り絶望の叫びをあげる人々の声、救急車のサイレンや走り回る多くの人々の足音などで前代未聞の大事件を思い出させてから・・何故?こんな事が起きたのか?問題提起をする。
イラク戦争はなんだったのか? 祖国に貢献出来ると信じて送り出した息子が帰らぬ人となった親の嘆きと悔恨。 兵を送り出した国会議員達は我が子を戦場に送り出せるだろうか? 様々な矛盾点を突いてムーアは健在だ。
今年の共和党大会にジャーナリストとして堂々と出席する監督の姿は 小気味良い。
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『オールド・ボーイ』
2003年/韓国
監督:パク・チャヌス
出演:チェ・ミンシク/ユ・ジテ/カン・ヘジョン/チ・デハン
2004年カンヌ国際映画祭 グランプリ受賞作品

酔っ払って喧嘩して・・しょうも無い親父だが幼い娘に対する愛情は人一倍・・というごく平凡な人生を送っていた男オ・デスはある日忽然と失踪。 実は誘拐され狭い監禁部屋に15年間、理由も分からないまま監禁され続け解放される。その間に妻は殺され、その殺人犯の汚名まで着せられていた・・。いったい誰が!?何の目的で!? 若い女性ミドの助けを借り、復讐を誓うデスのもとに現れた謎の男ウジン。 彼はデスに5日間で監禁の理由を解き明かせと、お互いの命を賭けた”ゲーム”をもちかける。
「シュリ」で北側のテロリスト隊長役のチェ・ミンシクが、圧倒的な演技力で自分の人生を命をかけて振り返る中年男を熱演! 対する敵役のユ・ジテは今まではどちらかというとおっとりとした風貌にあった役柄が多かったが、今回は「セブン」のケビン・スペイシーに匹敵する鬼気迫る演技でこれもお見事! 
緊迫した話の中にも、時々挿入される笑どころなどがあり、緩急の付け方が絶妙で最後まで観る者を圧倒し飽きさせない。 これはタランティーノ好きかも知れない!と思われる箇所も!!
「結末は決して話さないで下さい」 だそうで・・納得。
いや〜面白かった!!!

2004年08月17日

平和映画祭in横浜 ’04夏

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毎年夏に地元の映画館で開催される「平和映画祭」では 平和を願って”戦争”を知る為の 名作映画が上映される。
今年のラインアップは
『ヒバクシャ 世界の終りに』『灰の記憶』『ボウリング・フォー・コロンバイン』
『イン・ディス・ワールド』『アフガン零年』『美しい夏キリシマ』

その中から2本を鑑賞してきました。


『美しい夏キリシマ』 2002年日本
2003年度 キネマ旬報 日本映画1位
監督 : 黒木和雄
出演 : 柄本 佑、小田エリカ、石田えり、香川照之、左 時枝、原田芳雄 他

1945年夏。 敗戦の影が忍び寄る中、霧島を仰ぐ南九州の美しい村では戦争という悲惨な出来事に傷ついた人々がそれでも一生懸命に生きている・・。
中学3年の康夫は、満州に住む家族と別れ、厳格な祖父のもとで暮らしているが、跡取りに育てようという祖父の思惑に反し、康夫は空襲のショックで肺浸潤にかかり、ぼんやりと自宅療養の日々を過ごしていた。目の前で親友が爆死し、彼を見殺しにして逃げたことから、康夫は日々罪悪感に苛まれ、自分の居場所すら見つけられない。意を決して、死んだ親友の妹に会いに行くが、追い返されてしまう。

戦争というテーマを扱っていながら、この映画には人が沢山死ぬような凄惨な戦場のシーンなどは一切出てこない。
あくまでも蒼く澄み渡る空と美しい自然に囲まれた片田舎で・・親友や夫の死を受け入れられずに苦しむ人々を静かに描き、ユーモアさえも交えながら優しく見つめている。 ラストは前向きに一歩を踏み出すであろう登場人物達にいつしか勇気ももらっている。
主役に抜擢された柄本君は あの柄本明の息子さんだそうで・・なるほど、彼の亡羊とした魅力は父親譲りか?揺れるハート 自然と笑わせてくれる。
脇を固めた名優達の演技もこの作品をより質の高いものにしてくれていると思う。


『アフガン零年』2003年/アフガニスタン・日本・アイルランド作品

監督・脚本・編集 : セディク・バルマク
出演 : マリナ・ゴルバハーリ
2003年カンヌ国際映画祭カメラドール特別賞
2004年ゴールデングローブ賞外国語映画賞ノミネート

23年にもおよぶ長い戦争が終結したアフガニスタン。本作はその復興第一作。
父や兄を戦争で失い、タリバン政権の抑圧の下で生きる12歳の少女とその母。
病院で働いていた母親は、タリバンが女性の一人歩きを禁止したことにより、就労への道が閉ざされる。 母親は少女の髪を切り、少年と偽って働かせる事を思いつくが・・。
ヒロインを演じた少女は、内戦で故郷を追われ、物乞いで生き延びていた難民の少女。
撮影中に悲惨な戦争を思い出しては涙が止まらない彼女の姿に、悩んだ末、監督は希望を表す虹のシーンをすべてカット、あえて悲しい現実だけを我々に突きつける事によって、甘くは無い悲惨な戦争を描いたようだ。

いろんな形の戦争映画を見てきたが、これはまた特別な感じ。
イスラムの教えをタリバン政権がより違った方向に捩じ曲げた特別な掟が、女性に対してあまりに惨い様を描いている。 ニュースなどで少しは知っていたが、ここまでとは!!! 
少年の姿に外見は変えても、隠せなかった月経の始まりで、秘密が発覚してしまうのだが、処刑を逃れたかと思いきや、そこはまた生き地獄のような生活が待っているという とことん救いようがない展開に・・
日本に生まれた我が身をしあわせとつくづく思うのであった・・
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