2008年01月20日

『シルク』@第20回東京国際映画祭にて

2007年日本=イタリア=カナダ合作
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昨秋の東京国際映画祭のクロージング作品として鑑賞しました。
やっと一般公開されましたので簡単ですが感想を。。

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2008年01月16日

『レンブラントの夜警』@新宿テアトルタイムズスクエア

(原題:Nightwatching)2007年カナダ・フランス・ドイツ・ポーランド・オランダ・イギリス合作映画
夜警.jpg

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2008年01月12日

『迷子の警察音楽隊』@川崎チネチッタ

(原題/英題:Bikur Hatizmoret/The Band's Visit)2007年/イスラエル・フランス
迷子.jpg
昨年10月に行われた東京国際映画祭のクロージング・セレモニーで
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2007年03月28日

『ブラックブック』

black.jpgドイツの伝説の女スパイ=マタハリが妖艶な踊りとその容姿で敵国の高級士官や政治家などから次々と重要な秘密を聞き出し活躍したのが第一次大戦中のこと。しかし間諜する相手のロシア将校と恋に落ちてしまう話・・ああ悲恋もうやだ〜(悲しい顔) 
こちらは第二次大戦末期、家族をナチに殺された歌手でユダヤ人のヒロインがレジスタンスの仲間となり、ナチの将校に近づくがやはり許されぬ恋に落ちてしまうお話がく〜(落胆した顔) おーなんとドラマチック!

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2007年02月18日

『華麗なる恋の舞台で』

華麗なる2.jpgアネット・ベニングが舞台女優と普通の女性としての表情の変化を実に上手く演じ分け、第62回(2005年度)ゴールデングローブ賞の主演女優賞(ミュージカル・コメディ部門)受賞も納得の作品でした。

『華麗なる恋の舞台で』 
(原題:Being Julia)
2004年/カナダ・アメリカ・ハンガリー・イギリス
原作:「劇場」サマセット・モーム
監督:イシュトヴァン・サボー
出演:アネット・ベニング、ジェレミー・アイアンズ、マイケル・ガンボン、ブルース・グリーンウッド   公式サイト

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2006年11月13日

『サラバンド』

年内多忙につき、簡単ゴメン!記事です。
〓〓〓〓〓.jpg2003年/スウェーデン 渋谷ユーロスペースにて鑑賞
スウェーデン映画界の巨匠イングマール・ベルイマン・・
名前だけは知っていたけど初体験。『ある結婚の風景』(’74)の続編で、離婚後30年ぶりに再会する夫婦の愛と、その夫と前妻の間の息子とその19歳になる娘との父娘愛。ややこしく聞こえるが、前作を観てなくてもすんなりこの人物相関図は理解可能。むしろややこしいのは親子関係の愛憎の難しさか・・チェロの演奏がもっと聞きたかったな・・
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2006年11月09日

『クリムト』

年内多忙につき、簡単ゴメン!記事です。
2006オーストリア、仏、独、英  109シネマズ川崎にて
20世紀初頭を代表する天才画家/グスタフ・クリムトの生涯を描いた・・と思ったら、違った(笑)。 死の床にあるクリムトが観る幻影?なのかな。過去に関係した女性達との官能と情熱に満ち溢れた世界と、宿命の女との出会いなどなど・・現実とも虚構ともつかない映像のマジック。
あんまり心地よくて半分気を失ってたかも(笑)
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2006年02月01日

『ホテル・ルワンダ』

hotelrwanda2.jpg昨年のゴールデン・グローブ賞の作品賞にノミネートされ、アカデミー賞では主演男優、助演女優部門でそれぞれノミネートされるという話題作でありながら、日本ではなかなか公開のめどが立たず、危うくボツの憂き目に合う所を、映画ファンの呼びかけで署名運動が起こり、それを受けての一般公開に至った作品。
日本の映画ファンを舐めたらいかんぜよ〜!
いい物はちゃんとお金出しても観に行くんだから!
盆と正月に”娯楽”として映画観に行く観客しかいないと思ったら大間違いですパンチ

1994年、アフリカ中部のルワンダで百日間で百万人近くの大虐殺事件が起きた時、支配人をしていたホテルに千人以上の難民をかくまい、命を救った”ルワンダのシンドラー”と言われるポール・ルセサバギナ氏の実話をもとにした作品。
神奈川県で唯一公開してくれた川崎チネチッタで鑑賞して来ました(感謝)

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2006年01月16日

『ロゼッタ』

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寒いし遠いしで恵比寿まで観に行けない『ある子供』
その同じ監督のダルデンヌ兄弟が撮ってカンヌ映画祭のパルムドールを受賞した作品。
先日観て感動したフランス映画『灯台守の恋』の紹介の中で、よそ者の灯台守に片思いするムチムチの明るいギャルを演じていたエミリー・デュケンヌがこの『ロゼッタ』でデビュー作ながらいきなり主演女優賞を受賞したと紹介されており、「”あの少女”がこんなに成長して嬉しい」様の親心コメントも数多く目にしていたので、興味を持って鑑賞しました。

1999年 ベルギー
監督 リュック・ダルデンヌ / ジャン・ピエール・ダルデンヌ
出演 エミリー・デュケンヌ / ファブリツィオ・ロンギオーヌ

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2005年12月22日

『歓びを歌にのせて』

yorokobi2.jpgyorokobi.JPG

(原題:Sa som i himmelen 英題:AS IT IS IN HEAVEN)
2004年/スウェーデン
第77回アカデミー賞外国語映画賞ノミネート作品
監督・脚本:ケイ・ポラック
出演:ミカエル・ニュクビスト、フリーダ・ハルグレン、 ヘレン・ヒョホルム ほか

右の写真で歓びに満ちた笑顔で歌っている女性・・・
実は映画の中ではドメスティック・バイオレンス=夫からの暴力に怯えている主婦なんです。

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2005年12月13日

『アンナとロッテ』

アンナとロッテ3.jpgアンナとロッテ4.jpg
(原題/英題:De Tweeling/Twin sisters)
2002年/オランダ・ルクセンブルグ
監督:ベン・ソムボハールト
出演:エレン・フォーヘル/テクラ・ルーテン/フドゥルン・オクラス


確か今年の初め頃に劇場公開していた時には忙しかったし、
あの有名な児童文学の『ふたりのロッテ』(ケストナー)の映画化だったら、内容も知ってるし、以前にドラマか何かで観たし・・と思ってスルーしていたのを、WOWOWの番組案内で解説を読んだら、どうも違うらしい???訝りながら観始めたらもうびっくり・・全然違った。
93年に発表され、世界中でベストセラーとなったオランダの作家=テッサ・デ ローの原作の映画化。2004年アカデミー賞外国語映画賞ノミネート作品。

あらすじ
両親の死で別々の家に引き取られた双子の姉妹・・
姉アンナはドイツの貧しい農家に働き手として、病弱な妹ロッテはオランダの裕福な家庭の養子として対極的な育ち方をする・・引き裂かれた姉妹はお互いに手紙を書くが、双方の家庭の思惑が絡み・・それは届くことはなかった・・(あれ?橋田○○○サンの「ハルとナツ」に似てませんか?ふらふら)成長し、再会を果たし、誤解も解けたように思えた二人だったが、戦争の影が忍び寄る頃、ロッテはユダヤ人青年と恋に落ち、アンナが恋した相手はナチス親衛隊の将校だった!!
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2005年10月03日

『理想の女(ひと)』

理想の女.jpg

イタリアのリビエラ/アマルフィー海岸♪(美しい〜♪ 私の中の行って見たい外国ランキングNO.1)が舞台!! これは観なくてはなりません! が、ヘレン・ハントのコスプレ物にちょっと不安があったし、スカーレット・ヨハンソンのシワガレ声もどーなの?と不満タラタラながら鑑賞したのですが・・
思っていたよりずっと良かったのでご紹介。

2004年/スペイン・イタリア・イギリス・ルクセンブルク・アメリカ
監督:マイク・バーカー
出演:スカーレット・ヨハンソン/ヘレン・ハント/トム・ウィルキンソン

イギリスの劇作家=オスカー・ワイルドの戯曲「ウィンダミア婦人の扇」の映画化で英題は『A GOOD WOMAN』
以前に同じ作者の「理想の結婚」(私は未見)というのがあったので、そのノリからのタイトルかも。
「眺めのいい部屋」や「鳩の翼」などの20世紀初頭のイタリアを舞台にした文芸ロマンと雰囲気は似ているけれど、もうちょっとくだけた感じで、若く美しく無垢な上流階級の女性の心の成長を描くと同時に、その対極をなす下り坂の女性へ 最後に用意された思いがけない”幸せ”に心温まるお話になっていました。

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(あらすじ)
金持ちの男性(既婚男性含む)に近づいてはお金目当てに関係を持ち、贅沢な暮らしを続けているとんでも恥知らずなアーリーン婦人(ヘレン・ハント)は、ニューヨークでの借金を踏み倒し、イタリア行きを決めている・・。


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2004年08月09日

『しあわせな孤独』  もう一つの「21g」

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監督・原案:スザンネ・ビエール
出演:ソニア・リクター/マッツ・ミケルセン/ニコライ・リー・カース
2002年デンマーク作品

公開時に気になりつつも観にいけなかったが、DVDでやっと鑑賞。

<あらすじ>
結婚を目前に恋人が事故で全身麻痺になってしまった彼女。
その事実を受け入れられずに苦しみ、周りの人々を傷つけずにはいられない彼。
事故の加害者の夫で彼の入院する病院の医師だが、彼女を慰めるだけのつもりが、いつの間にか深い関係に陥って悩む男。
加害者であり、思春期の娘を含む3人の子供を持つ主婦・・信じていた夫に裏切られ・・。
一つの事故がそれぞれの運命を変え、悩み苦しみ、そして下した決断とは?

<感想>
これはドグマのやり方で描いたもう一つの「21g」・・。
技巧を凝らさないシンプルな映像表現が、登場人物のナイーヴな心理をかえってクリアに浮き彫りにされた秀作と思う。
誰だってその人の立場になったらそうするかもしれない・・そうなるかもしれない・・。結論を押し付ける事無くカメラは優しくただ見つめている・・。
正しい判断が出来ない事だって人生ままあるよ・・・
そんな感じ。
ヒロインを含めた登場人物をただ優しく見送る感じのラストも良い。
心に残る一品となった。

posted by マダムS at 08:50| ☀| Comment(6) | TrackBack(0) | その他のヨーロッパ映画 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする
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