2009年08月10日

『評決』 『華麗なるギャツビー』

評決.jpg ギャツビー11.jpg 

暑い間は家でDVD鑑賞に限りまする・・。 

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2005年11月21日

『オリエント急行殺人事件』

オリエント急行.jpgorientexpress.jpgorient2.jpg

『親切なクムジャさん』を一緒に観に行った友人が
「これって『オリエント急行殺人事件』に似てるじゃない?」と言うのです。
「ほらほら、幼児誘拐殺人の復讐を○△▲×☆・・・で、刑事さんも☆○▲★になっちゃって・・」 なにぃ〜?そうだっけ・・・!?

確か大昔にTVで観た様な気がするが、記憶にない・・
あ、私が見たのは同じアガサ・クリスティーでも『ナイル殺人事件』かな・・??という訳で気になって気になって、慌ててレンタルして検証しました(私もヒマね)

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2004年10月15日

秋の名画鑑賞 第3弾

秋の名作映画鑑賞 前回の続きです♪ 今回は音楽映画2本見てきました

『サウンド・オブ・ミュージック』
soundof.jpgTHE SOUND OF MUSIC
1965年 アメリカ
アカデミー賞(1965年)第38回 作品賞 、監督賞 、音響賞、編集賞、編曲賞受賞
監督:ロバート・ワイズ
音楽:リチャード・ロジャース(作曲)、オスカー・ハマースタイン(作詞)
出演:ジュリー・アンドリュース 、クリストファー・プラマー 、リチャード・ヘイドン

第2次大戦突入目前のオーストリア。 自由奔放な修道女見習いのマリアが、7人の子供たちの家庭教師としてトラップ大佐の家へ派遣される。軍隊式の規律で守られた厳格な家庭に戸惑うマリア。 だが、彼女は持ち前の明るさと歌で子供たちの心をつかみ、亡くなった前妻の思い出に囚われ暗く閉ざしていた大佐の心をも開く。そして次第に彼女の理解者へと変わり、いつしかお互いに愛し合うように・・。そんな中、ナチス政権が勢力を伸ばし、愛国心から親ナチを敵対視する大佐には厳しい監視の目が向けられるようになって・・。

なんと劇場で見るのは日本初公開時の小学校6年生の時以来・・約40年ぶり! 何度も繰り返しTVやビデオで鑑賞したが、やはり大きなスクリーンで見て感慨ひとしおだった。 そして改めて この作品の偉大さ、私に与えてくれた計り知れない大きな影響力を再認識したし、私にとっての”生涯のベスト1”である事を確信した。 多くの人に語り尽くされているので、今更ではあるが・・
ひとつひとつの歌の素晴らしさはもちろんの事、人に対する大きな慈愛の美しさ、高潔に生きる事の清々しさを教えてくれる心洗われる作品である。

そして、これほど見る年齢によって受け取るものが違ってくる映画も珍しいかもしれない。最初に鑑賞したのはまったく子供だったので、美しいオーストリアの風景や建物に心奪われ、マリアと子供たちの歌声に心踊り、買って帰ったサントラのレコードを擦り切れるほど聞いて自分の部屋でこっそり一緒に歌って踊るだけで満足だったが・・
少し成長してから見ると、長女の初恋の感情や、マリアと大佐の間に芽生える畏敬の気持やそれが愛に変わって行く過程がわかるようになり・・もう少し、世の中や歴史を知ってから見ると、ナチス侵攻によるオーストリアの人々の気持などがわかり、「エーデルワイス」の歌の意味が見えてくる・・。子供を持ってからは、子供の愛らしさに胸がつまり・・。

「ドレミの歌」や「私の好きなもの」ももちろん大好きだが、マリアがカバンを振り回し、大佐の家に始めて向かうときに歌う曲「自信を持って」は、新しい世界に飛び込む時に勇気を与えてくれるし、婚約者のいる大佐を愛し始めてしまった罪悪感から修道院に逃げ帰るマリアを 優しく勇気付ける曲「すべての山を登れ」は 困難から逃げずに乗り越えていく大切さを歌った名曲だ。そして、音楽祭で「エーデルワイス」を歌う途中、胸を詰まらせて声が出なくなる大佐をやさしくフォローするマリアと子供たちの姿には何度涙を流しただろう・・。
語りだすと止まらない・・私にとっては大事な映画だ。

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<すべての山を登れ>
翻訳: 森みさ氏 

すべての山を登り 高き低きを訪ね
すべてのわき道 小道をたどってみなさい

すべての山を登り 流れを渡り
虹を追って 夢を見つけなさい

あなたの愛を託せる夢を
あなたの人生を託せる夢を
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どうだろうか・・新しい事になかなか踏み出せずにいる若者へ
そして今何かにつまづいているすべての人々に・・
なんと勇気を与えてくれる歌とは思いませんか?

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『愛情物語』
aijyomonogatari.jpgTHE EDDY DUCHIN STORY
1955年 アメリカ
監督:ジョージ・シドニー
出演:タイロン・パワー 、キム・ノバク

30〜40年代のアメリカで人気を得たピアニスト兼バンドリーダー 
エディ・デューティンを主人公とした伝記映画。
両親の反対を押し切りピアニストになったエディは、良家の令嬢マージョリーと知り合い彼女の援助を得る。やがて2人は結婚、子供も生まれるが、マージョリーの急死により心を閉ざしてしまい、生まれてきた息子と会おうともしないのだった。思い出から逃げるように兵士として戦争に趣くが、焼け跡に放置されていたピアノに思わず手が伸び、演奏するや集まって来た人々が大喜びし、目が輝く子供の顔を見て大事なものを忘れていた自分にようやく気づくエディーだった。

これは初めて見た。 「グレン・ミラー物語」や「ベニィ・グッドマン物語」は繰り返しTVで見たのだけど・・。エディー・デューティンという名前も恥ずかしながら知らなかったが、演奏された曲を聴いてこの有名な曲が彼のだったか!と改めて認識した。
内容も最初の妻との愛情物語だけだと思っていたら、妻の突然の死を子供との絡みとで乗り越えていく後半もあったとは! しかも自身さえも!という切ない話であった。ともあれ、劇中で演奏されるジャズの数々は見事で、音源は違うかもしれないが上手にピアノを弾いている様に見えるタイロン・パワーの熱演も素晴らしかった。
キム・ノバックも 他作品の妖艶なイメージとはまた違い、才能あるピアニストを影で支える愛情深い女性がとても似合って素敵。

やはり 音楽映画っていいですねぇ・・
至福の時を過ごしました




2004年10月06日

往年の名画に酔う秋・・

cinemakan.jpg
近所の映画館街では今月「20世紀シネマ館」という特集上映をやっている。
某出版社の企画で同じタイトルの週刊誌が刊行中だが・・
こちらは2週間の間に3つの劇場を使って18本の名作を、それぞれ2本立てで平日は女性¥1000というお得で美味しい企画である♪
私はほとんどの作品がTV画面でしか見たことの無いものばかりだし、未見のものもありで、毎日でも通いたいところだが、そうもいかないけど・・。
<上映タイトル>
『イージー・ライダー』『タクシー・ドライバー』『波止場』『道』『哀愁』『ガス燈』『ガルシアの首』『ドラゴン怒りの鉄拳』『或る夜の出来事』『十二人の怒れる男』『お熱いのがお好き』『アパートの鍵貸します』『スティング』『現金に体を張れ』『地上より永遠に』『スミス都へ行く』『サウンド・オブ・ミュージック』『愛情物語』  今回は『道』以外はアメリカ映画ばっかりですね〜
次回は是非ヨーロッパ系も上映して欲しいものです。

その中から・・
月曜に2本  『哀愁』『ガス燈』
水曜に2本  『波止場』『道』 観てきました♪
来週は  『サウンド・オブ・ミュージック』と『愛情物語』を観ようかな♪

『哀愁』 1940年アメリカ作
監督:マービン・ルロイ
出演:ヴィヴィアン・リー、ロバート・テーラー
ご存知ラブストーリーの古典的名作。観るたびに切ない涙が・・
美しいヴィヴィアンの目の表情の豊かさに陶酔する一品だ。
大阪の通天閣で見たビリケン様の小型版をドアップで見れて幸せ^^
ナナメ前に座ったおじぃさんの飲食の音が気にならなかったらもっとまた泣けていたのにぃ〜
平日の昼間に行った自分を呪う・・

『ガス燈』 1944年アメリカ作
監督:ジョージ・キューカー
出演:イングリッド・バーグマン、シャルル・ボワイエ
タイトルだけは知っていたものの、初めて見たがサスペンスとは!うかつにも知らなかった!!
が、しかし、今時の2転3転どんでん返しオンパレードのサスペンスを見慣れてしまった目には いささか単純な展開に苦笑。 美しいバーグマンもヴィヴィアンを2時間見た後だったので、平凡なお顔に見えてしまった(笑)

『波止場』 1954年アメリカ作
監督:エリア・カザン
出演:マーロン・ブランド、エバ・マリー・セイント
先頃亡くなったブランドの代表作だが、ちゃんと見たのは初めて。
実はかなり昔、若い頃TVで半分も観ないでギブアップしている。何故かと言うとマーロンブランドがちょい苦手なのです(≧▽≦;)ゞ
しかし、今回ちゃんと内容重視で観たらとても良かった!
更に実話ベースと聞いて余計に。 
初めて女性に恋をしたやくざな男の純情! 正義の為に立ち上がるのも恋の力か?

『道』 1954年イタリア作
監督:フェデリコ・フェリーニ
出演:アンソニー・クイン、ジュリエッタ・マシーナ
粗野な男シリーズ第2弾! 笑
これまた 随分昔に深夜TVで途中で挫折した一品(しかも2回位同じ事を;)
今度こそちゃんと観れて良かったぁ〜♪
このときいったいアンソニー・クインは幾つだったんだろう・・結構もう歳?
2,3年前に亡くなった時はかなり高齢だったのね・・などと余計な事も考えながら観た。
「道端の石一つにも役目がある・・」これって有名なセリフ?
泣かされましたねぇ・・どんな人間でも役に立たない人間なんていないと言う勇気をもらえる映画だったんですねぇ 感動しました。

来週は 小学校の時に母に劇場に連れて行って貰って以来、それこそ何度も見て歌も全部歌える位の『サウンド・オブ・ミュージック』と
これもまたタイトルだけは知っている『愛情物語』 音楽映画2本で決めるぞ!

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